2019/02/27(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝琵琶湖に来る白鳥を愛する女性▽100周年キューピーうんちく】
聞いておこうかなと思って。
◆全く一緒。
◆じゃあ、
正解行きましょうか。
◆諦めてボケろよ~、
そこは。
◆いいです。
◆クイズのときとかもよく言われ
るんですよ、
ボケろとか。
思いついてたら
ボケてるから大きなお世話なんで
すよ。
◆正解はございます。
VTRに行きましょう。
正解はこちらです。
どうぞ。
◆発表をしたんです。
表彰状の名前が
チャイコフスキーの踊り
に感動するでしょう。
◆どういうことですか?
◆発表するのに、知事の前でこう
やって「白鳥の湖」を踊りながら
出ていったんです。
ちょっとおかしいですかね?
私がやってしまったものですから
…。
準グランプリでね。
◆チャイコフスキーの「白鳥の湖
」ですね。
踊ってしまったら、
何と知事から表彰されたと。どんな踊りか、見せてもらって…。
◆本当にこうやってね。
こうやって。
そういうような感じで…。
これもこうやって、本当に飛んで
る姿を想像してほしいって。
コハクチョウが本当にそこで見ら
れてたんです。
またコハクチョウたちが戻ってきてくれたらいいなという思いでい
っぱいです。
◆そうですね。
これ、よかったら。
◆ありがとうございます。
◆コハクチョウの飛来を
首を長~くして待つ吉岡さん。
いつしか戻ってきたときは、
喜びに湧き、
“コハクチョウの湖”を
踊ることでしょう。
◆きょう、ご主人は?
◆そこにいます。◆ああ、ご主人。
◆ちょっと恥ずかしいんで…。
◆ご主人もコハクチョウは好き?
◆ええ、好きですね。
◆奥様とコハクチョウだったら…。
◆どうしましょうかなあ…。
◆あと家に帰って…。
◆あれっ?
◆すばらしや!
◆はい、モモコさん、
見事大正解でございます。
「白鳥の湖」を踊って
パフォーマンスを披露したということで、コハクチョウは、
ロシアのシベリアから
4500キロの
距離を1カ月ほどかけて日本に飛
んで来て、
その一部が琵琶湖に飛来すると。
◆琵琶湖に行くんだ。
◆そうなんですよ。
◆顔がわかるのがすごいよね。
◆そうなんですよ。
観測方法というのも全てのコハク
チョウの顔写真を撮って、
固体別認識を
行って、
識別して、
照合してというのも、吉岡さんの
ご主人が
全て撮影もして。
◆これはよくできたなあ。
どうやって撮るんだろうね。
近くまで行って…。
首根っこ、ぐっとつかんで、
こうやって…。◆いやいや…。
◆どうやってやってるんだろうね。◆愛する会なんで、
多分一番距離で寄って。
◆よっぽど、向こうのほうも
コハクチョウのほうも大丈夫だよというふうに。
こんなアップやもん。
◆首根っこ、つかまえないです。
吉岡さんいわく、コハクチョウと
いうのは、人間の声、
形、
色も認識できるので、
覚えていてくれるように、この時
期は着ていらっしゃる
緑のジャンパーを着て、コハクチ