(澤部)よいしょ~!(渡部)きた きた きた きた~!
もう VIPのゲストの人にね→
食べて頂こうという事で頑張ってますけども。
頑張ってるとかいいんだけどさ→
前回やった ブリが合格して…。
今までで言うと ハマグリ ブリ…
この2種類なのよ。
(一同 笑い)
(渡部)2じゃダメよ!ダメ!?
来たるVIPゲストに→
提供できるかどうかを→
70点を合格点として→
これまで17ネタに挑戦してきたが→
合格は たったの2ネタ。
しかし[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(相葉・澤部・渡部)イエーイ!
寿司処 相葉亭に新ネタが続々追加されます。
〈今回
合否の判定をして頂くのは…〉
まずは 今が旬→
濃厚な脂が絶品のマイワシから。
難易度どうですか? 難易度は。
これですね…→
3ですか… 3ですね。
結構 難しい。なんで難しいんですか?
(二川さん)ちょっと強くやると
グチャグチャになりやすいんで。
脂がのっている分
身がやわらかく→
繊細な包丁捌きが要求される
マイワシ。
果たして?
(2人)よいしょ!
満足ですか?
本編の方どうぞ… すいません。
まず ウロコ。
(渡部)ウロコを取る時のポイントありますか?
(二川さん)力強くやると→
身と皮の間の脂がグチャグチャになっちゃうんで…。
(澤部)そんな やっぱ
やわらかいんだ。
(二川さん)優しくですね。
優しく…。
ホントに でも このやわらかさが
うまいですもんね 食った時ね。
(二川さん)そうです やばいです。
(渡部)脂がうまいもんな イワシは。
確かに 欲しいね。
(渡部)イワシ 加わってほしいな。
マイワシの捌き 最大の難関
腹開き。
独特な そのやり方とは?
まあ 腹開きなんで腹を割りました。
ここに包丁を入れるんですね。
ここに入れて真ん中に持っていきます。
(捌く音)
(二川さん)この音ですね この音。
いや これ むずいよ!
〈背骨の形に沿って背中の薄皮を残し→
切り分けないよう
包丁を入れて腹を開く→
腹開き〉
〈簡単そうですが高い技術が必要〉
〈イワシの背骨は
頭の近くが三角で→
尻尾に向かうにつれて
平たくなっています〉
〈その形状に合わせて
包丁を動かすのがポイント〉
それで ここでは
包丁の角度は斜めで…。
うわあ… これは むずいやつだ。
(二川さん)これ 結構 意外と 上の…。
普段は
しのぎに感じるんですけど→
この場合は[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈背骨を取る時は身をそいでしまわないように→
包丁の上の面に骨を感じるのが
ポイント〉
(澤部)上に感じる…。
(二川さん)そうです。
ハハハハ… 今さら!
さあ 包丁王子の挑戦です!
(渡部)さあ 今回も
虫の眼カメラで→
細かいところまで
チェックという事でね。
相葉君
たまに ごまかす癖があるからね。
ちゃんと撮ってるからね これ。
そんなに はっきり撮らなくてもいいんですよ。
(渡部)
いやいや はっきり撮れよと。
証拠映像になりますから これ。
(二川さん)あっ いい いい。いい いい…。
(澤部)おっ。 ここまでは いい。
(渡部)二川さん いいですか?ここまで。
(渡部)あっ いいんじゃない?
ねえ。
(渡部)いいよ いいよ。