やっていただいたセッションも→
あれを　もう１回　お願いしますと
言っても　やっぱ　あれは…。
…は　もう　出ないですね。
本当に　毎回毎回→
その人の　その日の体調とか→
その前夜に　何があったかとか。（村上）前夜？
（清塚）はい。
やっぱり　会話　言葉なので…。
そういったものが音楽に…。
しかも　プロたちは感情を自在に表現できる→
テクニックを持つという。
そこで　今回『キラキラ星』を演奏中→
清塚が感情を書いたフリップを
次々と出していく。
それを　アドリブで
どう表現するかを検証。
（安田）すげえ！　アドリブなうえに

それ　するか。
（日向）テンポ　どうなんですかね。
うちの番組は　ホンマに。（清塚）ゆっくりな方がいいと思う。
感情によって
上がったりするんですかね？
（清塚）そうそう…　それでもいい。
（日向）そういう感じ？
では　最初はスタンダードの
『キラキラ星』で。
そうですね。
（大倉）スタンダード。
（ＳＡＴＯＫＯ）じゃあ　もう　やってって


いい感じですか？
（清塚）じゃあ　もう…。
（村上）まず　スタンダードから→
始めていただいて。
（ＳＡＴＯＫＯ）スタンダード？
（清塚）もう普通にやりたいように。
（ＳＡＴＯＫＯ）普通の『キラキラ星』？
♪♪～『キラキラ星』
♪♪～
（高橋）出たよ　お題が。
♪♪～
（安田）えー！　むずい！
♪♪～
（高橋）どないしたんや？
どないしたんや？
♪♪～
悲しい！
（高橋）何があったんや。
（村上）リクエストできますよ。
（安田）悲しい！
（高橋）深い悲しみ。
♪♪～
（川田）ハハハハ…！
♪♪～
（安田）伸びてるな鼻の下　伸びてるわ。
♪♪～
「セクシー」。
♪♪～
（高橋）おお…！大人！
♪♪～

♪♪～
♪♪～
（拍手）（村上）乾杯！
（安田）うまい！　酒が。
（村上）すごい。
（村上）いや　大変ですよね。
大変ですよね　これ。
１人でやらせたら
みんな　それぞれのがあって→
また　すごく面白いんですけど
これ　関係性もあるうえで…。
（村上）合わせなきゃいけないんだ。
（清塚）そうなんです。
俺がいくのか　誰がいくのか
みたいにもなるし→
そういうのを全部踏まえたうえで
形にしてるっていうのは→
これは本当　神業です。
（村上）いや　本当に。
しかも　今日初めてやってんでしょ
このメンバーで。
（村上）初めてです　初めてです。
（大倉）すげえ！
（川田）本当に！
（村上）ちょっと　後半→
ほぼ絶望に近いような…。
（川田）何があったのって感じで。
そうですね。　山中さんが　特に→
最初　悲しみって言った時にすごく　わかりやすく→
マイナーコードに

変えてくれたんですけど→
多分　それを全く
共通に意識としてなかったので→
最初は　ちょっと
グダグダとなったのを→
すぐさま合わせていく姿
っていうのも…。
この合わせていくっていう
技術を見るのも　また→
ライブの醍醐味なんですよ。