2019/03/14(木) 13:40〜13:55 上沼恵美子のおしゃべりクッキング[デ][字] 春の魚介


ああいうロケを若い頃にやったことあります
佐賀県のほうですね

はい
知ってます?
はい 知ってます
泥だらけになるんですよね
若い時 そういうことやらされたわけですよ ロケで
それで出てきたら
嫌やわと思ったんですが
ご近所のご家庭のお風呂を借りて
それでお風呂
泥だらけですからね
出てきたら ツルッツル!
泥美容
はい
あぁ~っと思って
すごいですね
もう1回 つかりに行きました
(スタジオ内 笑い)
先生 菜の花 炒めんの


そうですね
菜の花 1回油回すと
色が映えてくるのと
あと 煮汁の中で
一緒に最初から煮ると
どうしても色が悪くなって
歯応えがなくなるので
最初 5分の1ぐらいですかね
色と表面の火通しだけここでしておきます
鮮やかになりましたね
グリーンが増しました
あとは煮上がりの時に
また再度加えますので
では フライパンこのままで
煮汁を今から作っていきます
まず 今日はお水です
お水 入れますか?
お願いします
まず これ お水です
その中に香りのお酒ですね
お酒でございます
あとは みりんと しょうゆと
みりんと しょうゆ
お砂糖
みりん・しょうゆとね
これ 同量ですかね
そうですね
これ お砂糖ですか?
お砂糖です
こんな少なくてよろしいか?

ちょっと みりんの補いで
お魚の煮つけの時は
一番だし かつおと昆布よりは
お酒を利かした
お水ベースのほうが
逆にけんかしないので
へぇ~!
一応 今日の割合で言えば
お水とお酒 足したのが大体7ぐらいです
あとは みりんとしょうゆが
1:1入れば
7対1:1ぐらいが
基本ベースになりますので
そっちのほうがいいんですか
煮る場合は
あとはお好みで
お砂糖ちょっととか
おしょうゆを多めとかで
やってもらえればいいと思います
では煮つけの時は
最初 煮汁は煮立てて
そこから具材を加えると
さわらの周りがギュッと締まって
うまみが多少でも
逃げにくくなりますので
今 一煮立ちするまで
強火で火にかけてます
今日は7分で火通し
7分ぐらいで
今日 おだしじゃないんだ

はい
今日は少しだけ煮汁の割合を
多くしてます
あとで菜の花をつける分を
分量を考えておりますのでそうですよね 煮汁多いなと思って
あとは ここで
しょうがもたっぷりと
これ しょうがですよ 皆さんね
きれいにね しょうが切ってそうですね あとは落としぶた
もしくは今日みたいに
クッキングシートですね
落としぶたは こういう
クッキングシートみたいなので
紙ぶたを加えて
表面 すぐに浮いてきますので
中で液体が対流するように
かぶして頂ければいいです
火加減は中火より
少し弱いぐらいで
必ず周りがことことと沸いて