自分が飲みたいかどうかですよ。
これだわ 私。
いい～。 シンプルですね。
シンプルに…。
いきますよと。
そしたら ちょっと
高さが欲しかったな。
もう少し高さが欲しかっ…。
ってことは これ… 違う。
違う。
（笑い声）
いい 私これでいい。 これでいいですけど
夜です 想像して下さい。
どんな空間ですか？
家でも どっかのバーでもいいんですけど 私 多分…
（笑い声）
見えたんだ。見えた。 だって見て ほら。
飲んでます。
会話始めるでしょ？
会話始めますよね
絶対この人と。
「ちょっとさぁ」とか言って。
（西垣）ＪＵＪＵさんっぽいというか 妖艶な花を。ありがとうございます。
ちょっと
デンマーク流にしてもらいましょうか。
例えば…。
なるほど～。
さっき
ちらっと見たかもしれないですけど→
アジサイを ここにベースとして
このアジサイをボーンと生けちゃう。
茎の長さも十分あるので
アジサイを通して→
花瓶の中に一緒に入れると。
うん。かわいい。
遊び心をプラスするのが
デンマーク流なんです。
ベースに入ってることで…。
面白いね。重みが出て→
面白みもあるんですね。
かわいい！ かわいいです。
世界をめぐり そこにしかない
ステキなモノを探す 旅の後半。
北欧デンマークで 幸せのレシピを探す。
この国は幸福度調査で常にトップクラス。
キーワードは…
心地よく くつろぐ時間のこと。
その時に欠かせないのが…。
うわ～ きれい！
シンプルでミニマムなデザイン。
やわらかな光が心地よいと感じる空間を作る。
旅するバイヤーは この人
デンマーク出身…
３０年前 日本で会社を立ち上げ
家具や照明を販売してきた。
年に７～８回は
北欧に買い付けに出かける。
今回の目的は…。
デンマーク流の明かりの使い方を日本に伝えること。
うわ～ かわいい。
デンマークの人は長い冬を楽しく過ごすために→
照明やキャンドルを使って
居心地のよい部屋を作り出す達人。
日本向けに新商品の開発も。
幸せを運ぶステキな照明を探す旅は更に魅力的な世界へ。
まずは最新の北欧照明をチェック。
ここは王室御用達の老舗デパート。
デザイナーによって生み出される
シンプルで美しく そして機能的な照明。
うわ ステキ。
そうです そうそう もちろん。
こちらは北欧で人気の高いライト。
建築家 ル・コルビュジエが使っていたというライト。
デザインされたのは １９２１年。
質の高いデザインは時を経ても色あせない。
こちらは気鋭の
デンマーク人デザイナーによるもの。
よく作られてますね。
やわらかな光と影が印象的。
目に直接 光かけないように
よ～く考えてます。
それがヒュッゲ。
そうです。
続いては 家庭で
どんな照明を使っているのかをリサーチ。
（ノック）
訪ねたのは３年前に結婚した友人の家。
うわ～ なんだこれ。
デザイナーとアーティストの夫婦。
ステキな部屋～。
見たかったのはダイニングの真ん中にあるお手製の照明。
うわ 子どもたちの絵とか。
たくさんのカードをシェードがわりに重ね→
絵を浮かび上がらせている。
交換するんです 年中。
かわいい。
魚？ すごい写実的な魚がいたよ。
会話も尽きないでしょうね。
お気に入りの写真やモノを飾った壁のデコレーション。
ライトを当てて アートな空間に。