2019/05/27(月) 13:40〜13:55 上沼恵美子のおしゃべりクッキング 酸味さわやか[デ][字]
火を通します
1分から1分半ぐらいですかね
中火ぐらいですかね
あまり沸いてるところに
入れますと
一気にね
また締まってしまいますので
お肉が せっかくね
工夫してますのに
入れて頂ければ
重なってる所がありますので
そこだけ軽く離すように
軽くほぐしてください
これだけで 特に底にもね
ひっついてますので
表面が1分ほどで
このように表面白くなりますので
もう少しだけ 中心の所が
火ぃ通っておりませんので
では このように色が変わりまして
これぐらいの厚みですので今の時間で十分だと思います
あげて 余熱もございます
そうですね
このまま煮続けると また
かたく締まってしまいますのでパサ パサ パサ
では上沼さん ここに えのきを
加えて さっと火を通していきます
いいですよね えのきの
このシャキシャキッとした食感
いい存在感ですね
はい ありがとうございま~す
はい 入りました
えのきは 再沸騰してくれば
すぐ火が通って
しんなりしますので
ここで上沼さん 卵を加えますので
卵 難しいです 先生
しっかり 今日は
完全にコシを切って頂いて
軽くなるぐらい?
はい しっかり お願いします
大丈夫かな
ありがとうございます
では えのきも火が通りましたので
ここで かき玉汁のベースを作っていきます
お願いします いいですか? 卵
先生 どんなもんだろう?もう…
もう大丈夫だと
私は思うんですけどね
ダメだったら ちゃんと…
もう大丈夫です大丈夫?
あぁ よかった あぁ よかった
あぁ 手 だるっ(スタジオ内 笑い)
手 だるっ 手 だるい
では かき玉汁作る時のポイントは1つです
しっかり 卵溶くのと
下は必ず沸騰してるようにしといてください
この温度が低ければ
濁った状態に仕上がりますので
必ず火が 卵が落ちた瞬間に
火が通るような温度帯に調整しとくと
沸騰していること
落ちた瞬間に火が通ること
あとは きちっと
コシ切って頂きましたので
細い線で入れていきます
美しいですね おたまの穴から出て
へぇ~ うわ~
やっぱ よく溶いとかないとダメですよね
2個なんですけど
2個以上に見えますね
それで細い線で火が通るので
このあと確実に下にたまったやつも
まだ上の部分は
火が通っておりませんので
再沸騰するまで
ちょっと我慢して頂いて
触らない
はい
で 沸いてくれば
卵の火が通って 色変わりますので
こうなれば
軽くおたまで潰してやると
より きめの細かい
そして だしの濁らない
かき玉汁のベースができると
下はこのようにクリアなスープが
そのまま
残ってるということですので
この汁が 卵で白くなったら
もう終わりですね
ここに しょうがの絞り汁とお酢を
これは分量ですか?
こんなたくさん?
大さじ2 入れていきます
こんなに?
はい 全部入れてください
そのまま酢も 酢としょうが汁
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これは やめときません?