特に、この時期
快適なはずの北海道で
真夏の記録を超える猛暑となっています。
この猛暑なんですが
明日はようやく
雨をきっかけに収まるところが
多くなりそうです。
では、天気図で見ていきますと
まず、今日は日本列島の大半が熱い空気を持つ
高気圧に覆われていました。
これが明日になりまして高気圧が下がって
前線が

日本列島を通過してきます。
この前線の後ろから
涼しい空気が流れ込んで
広範囲を覆ってきそうなんです。
ただ、注意が必要なのが関東周辺と
北海道の東部で
こちらでは前線が通過しきれずに
涼しい空気が完全には
入ってこれないんです。
このため
明日の気温分布を見ると
まだそれぞれ赤い３０度以上の
エリアが見られます。
予想最高気温は関東で
３１度まで上がるところがあり
前橋、熊谷は
５日連続の真夏日です。
そして、北海道は


地域差が大きくなります。
札幌や帯広では今日より
一気に１０度以上下がるんですが
網走、北見ではまだ３０度
佐呂間でも２９度と
平年よりも
まだ１０度以上高いですので
引き続き暑さ対策が必要です。
そして、明日は西日本中心に激しい雨になるところが
ありそうです。
朝の通勤時間帯は九州、四国中心に
激しい雨や雷雨に
なるところもありそうです。
お昼ごろにかけては
東海でも崩れてきて
午後は北陸や東北でも
降るところがありそうです。
関東の崩れは夜遅くからに
なるところが多いでしょう。
≫ある駅の名前が
来年変わることに伴い
騒動が巻き起こっています。
新しい駅の名前は逗子・葉山駅。
なぜ２つの地名が入るのか。
双方の住民から疑問の声が上がっています。
≫１つの駅の名前をめぐり
隣り合う２つの町の住民が
違和感を抱く。
その舞台は、神奈川県を走る京浜急行電鉄逗子線の終点だ。
≫京急逗子線の終着駅である

こちら、新逗子駅。
この駅名が
来年３月に変わるということで
その新たな駅名が
逗子・葉山駅です。
≫京急電鉄は
創立１２０周年を迎え
今年になって新駅名を発表した。
しかし逗子・葉山という響きに首をかしげる住民もいた。
≫新たな駅名に盛り込まれた
葉山は
天皇陛下や皇族方が静養される
御用邸があることで知られている。
だが、あくまで隣町なのだ。
≫一方、葉山にないのに逗子・葉山駅。
これに、葉山町の住民は…。
≫確かに、これまでも京急電鉄は
葉山ブランドを推した企画を
打ち出してきた。
そして今回も
葉山を入れた駅名変更。
一体なぜなのか
番組で問い合わせをすると…。
≫京急電鉄は葉山への
アクセスポイントだということを
広く認知してもらいたい
ということから
逗子・葉山駅に決定したという。
双方の役場には事前に伝達はあったが
自治体には

駅名の決定権はない。
そのうえで逗子市は
場所の間違いやすさなど
混乱を生まないように
してくださいと伝えたという。
≫こちら、主婦やシニアたちの
発明品なんです。
日常生活の悩みをきっかけに
一獲千金も夢じゃありません。
カリスマ発明家が語る