優勝トロフィーを踏みつける
この行為でした。
≫問題となっているのはこのシーン。
優勝を喜ぶ韓国選手の
足元にあるのはトロフィーだ。
中国で開かれた
サッカーの１８歳以下の国際ユース選手権パンダカップ。
おととい行われた決勝戦で
韓国が中国を下し優勝した。
試合後、トロフィーを掲げ
喜ぶ韓国チーム。
ところが、このトロフィーを
選手が踏みつけたのだ。
写真を見ると
選手たちは笑っていて
悪ふざけだった可能性がある。
しかし、この行為に中国、韓国から
批判の声が上がっている。
≫更に韓国メディアは一部の選手が
トロフィーに向かって



用を足すしぐさをしたと報じている。
事態の深刻さと
過ちを認識した韓国側は
記者会見を開いた。
トロフィーを踏みつけたキャプテンは…。
≫韓国チームは謝罪したものの
大会組織委員会はマナー違反の行為をしたとして
優勝トロフィーを剥奪した。
≫介護付きの高齢者施設で
９１歳の男性が
亡くなっているのが見つかりました。
死後およそ２週間が経過し
誰も男性の死に気づいていませんでした。
なぜ、男性は
孤独死していたんでしょうか。
≫明石海峡を望む建物。
一見ホテル風だが老人ホームだ。
介護サービスもあり
老後は安泰。
しかし、先週
思わぬ事態が発覚した。
入居者の１人が
孤独死したというのだ。
兵庫県明石市の
パーマリィ・イン明石。
２２日、９１歳の入居者の男性が
遺体で見つかった。
驚くべきは
発見されるまでの時間。
≫介護付きなのになぜ？

問題は、これだけではなかった。
男性のもとには
４日、家族が面会に訪れていた。
男性が腰が痛いと訴えたため
家族はスタッフに様子を見てほしいと
伝えていたのだ。
数日後、施設側は男性を見かけ
体調は回復したと
判断したという。
ようやく異変に気づいたのは
２２日だった。
≫なぜこんなことに？
男性は妻と入居したが
先立たれ、１人暮らしだった。
部屋には台所もあり
レストランなどは
使っていなかったという。
また、往診なども
受けていなかったため
異常を確認できなかったという。
≫とはいえ、ここは普通のマンションではない。
異変に気づいたスタッフも
部屋を訪ねた。
遺体は腐敗が進んだ状態。
終の棲家で最期は何を思ったのか？
≫レベル４で
「すぐに全員避難」です。
去年の西日本豪雨では気象庁から
自治体から出された情報が
有効に活用されず

多くの犠牲者が出ました。
これを受け
政府は住民がとるべき行動を
分かりやすくするため
５段階の警戒レベルの運用を
正式決定しました。
自治体が住民に呼びかける
とるべき行動は
一番上のレベル５から
「命を守る行動を！」
「すぐに全員避難」
「高齢者など避難」
「避難方法を確認」
「最新情報に注意」となります。
避難指示と避難勧告はともにレベル４にあたり
「すぐに全員避難」です。
また、気象庁が発表する大雨・洪水警報と
国交省が発表する氾濫警戒情報は
レベル３に相当します。
≫運転免許取り消し処分が