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2019/06/02(日) 19:30〜20:00 ダーウィンが来た!「生きた化石が続々登場!深海大冒険」[解][字]


ハイラックスをペットとして飼う人もいて→
それが逃げ出した可能性が
高いんだそうです。
まさか こんな生きものが庭にいるなんて

びっくりですよね~。
番組では 引き続き タヌキなど→
東京の野生動物の目撃情報を大募集!
東京の
生きものたちの最前線を取材中です。
お楽しみに!


ニューギニア島の周辺でシーラカンスを探す 深海の調査。
私たちは 何者かに持ち去られた
小型カメラの回収に何とか成功しました。
早速 映像を確認します。
果たして何が映っているんでしょうか。
続いて現れたのは
サメの仲間 ネムリブカです。
夜行性で
洞窟に潜む魚などを襲います。
昼間は海底で じっとしていることが多く
眠っているように見えることから→
その名が付きました。
エサをとろうとカメラごと揺さぶります。
カメラを持ち去った犯人は
このサメでした。
残念ながら 映像はここまで。
シーラカンスは映っていませんでした。
気を取り直して 再び捜索を続けます。
数百もの海底洞窟をしらみつぶしに探していきます。
シーラカンスは必ずいると信じ→
連日8時間海に潜りっぱなしの生活が続きました。
しかし 手がかりすらないまま
調査の期限が近づいてきました。
残りは わずか3日。
目星をつけていた調査地も最後の1か所となりました。
そこは 地元の人も
ほとんど近づかない無人島…
潜水艇は 海岸から急激に落ち込む
断崖に沿って潜っていきます。
ここは 人の手の

ほとんど及んでいない 海の秘境。
水深200m付近で
大きな洞窟を発見。
サメ対策として頑丈にした
小型カメラを置いてみます。
果たして
どんな生きものが来るんでしょうか?
おっ やって来たのは
生きた化石 オウムガイ。
それも 2匹います。
おや? 食事中の先客をもう一匹が引き離そうとしています。
なんと 力ずくで どかしました。
めったにないごちそうを奪い合う生きた化石の貴重な姿が→
記録されていました。
でも シーラカンスは結局 見つからず→
調査は とうとう
最終日を迎えました。
最後の調査は
潜航時間を 最大限 長くとり→
時間の限り
広範囲を捜索することになりました。
博士の狙いは これまで
捜索をしていなかった さらに深い場所。
シーラカンスは ライバルを避けて→
より深い場所で暮らしているのではないかと考えたからです。
生きものの気配は
ほとんどありません。
岩場を丹念に探しますが
それらしい生きものは見つかりません。
引き返そうかと思い始めた

その時でした。
ついに やりました!
体長1mほど。
見つけたのは 大きな頭を持つ
博士さえ見当がつかない巨大魚でした。
おなかの下からは 棒状の不思議な突起が
何本も伸びています。
この魚の名は…
今世紀に入って発見されたばかりの生きた姿は誰も見たことがない→
極めて珍しい魚だとわかりました。
しかも 祖先は なんと→
恐竜時代に生きていたと推測されている→
古いタイプの魚だったんです。
ちょっと待って!
おや ヒゲ子さん 随分お久しぶりです!
はい。
えっ ひょっとしてそれ言いに来たんですか?
いえいえ
珍しい生きものが大好きなんで→
つい いろいろ聞きたくなっちゃって。
あ そうなんですね。
それにしても ヒョウモンシャチブリって
とっても変な名前よね。
ヒョウでも シャチでも ブリでも
なさそうだし 一体 何者なんです?
ああ それはですね
ヒョウモンシャチブリは→
「シャチブリ」という
深海魚の仲間なんです。
へえ 紛らわしい名前ねえ。


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ikatako117

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ikatako117