めちゃくちゃ満足度 高いですね。
(石田)で ミッションは…。
今回のミッションは? ダダン。
(石田)ダダダン。 さっきもありました…
ワクワクしてきた。ワクワクする。
おいしいワインって いいですよね。
のんべえとしては ありがたい!
「世界はほしいモノにあふれてる」
旅の後半。
イタリア・ピエモンテで
数あるワインの中から→
4,000円以内で買える
掘り出しモノを探す。
お宝を発掘しに やって来たのは
地下の貯蔵庫。
出会ったのは
コスパ最高! プロも驚く その味わい。
アハハハハ おいしい!
ワインといえば 絶品料理も。
ワイン界の帝王が
こよなく愛するパスタとは。
お手ごろでも
極上の味に出会えるのが→
ワイン探しの醍醐味。
旅の後半のスタート。
バイヤーの石田さんが
イタリアを訪れたのは今年1月。
10日間の旅が始まる。
共に目利きをするのは…
輸入ワイン業界の
レジェンドだ。
スタジオ
いいですね。仲良さそう。
ミラノから車で2時間
アルプス山脈が見えてきた。
ピエモンテの年間平均気温は 13度。
湿度は低く夏も からっとしていて過ごしやすい。
スタジオ
いやあ きれいだな。
巡るのは
ブドウ畑が連なる南部の丘陵地帯。
3,000年とも言われるワイン造りの
歴史によって つくられた景観として→
世界遺産に登録されている。
今回 訪問するワイナリーは 17軒。
まずは 去年のクリスマスに大ヒットした
ワインを手がける取引先に。
造っているのが こちら。
オッホホホホホ。
「モスカート・ダスティ」と呼ばれる
微発泡の甘口ワイン。
モスカートとは イタリア語で
「マスカット」のこと。
フレッシュな果実味と 優しい甘みが
口いっぱいに広がる。
優しく甘い泡は スイーツとも相性抜群。
(石田)え~! へえ~ すごい!
中でもオススメは
ピエモンテ特産のヘーゼルナッツを→
ふんだんに練り込んだケーキ。
このクリームがポイント。
スタジオ
これ何? 何のクリームだ これ?パンプキン?
作り方を教えてもらった。
まず 卵黄と砂糖を混ぜ合わせる。
そこに加えるのが…
あとは 湯せんをしながら→
クリーム状になるまで混ぜたら
出来上がり。
こちらは1本 2,000円ほど。
スタジオ 安いんですね。
今回のミッションも
そんな お得感のあるワインの発掘。
スタジオ
雪 降ってますね。
続いて やって来たのは
伝統ある老舗ながら→
常に新しい取り組みに挑戦している
ワイナリー。
石田さん 気になっているモノがあった。
それが この壺。
古代ローマ時代に使われていたという
熟成用の壺。
ブドウ本来の風味が生かせると
最近 話題になっている。
2017年に仕込んだ白ワインを
飲んでみることに。
石田さん
味と値段が見合っていないと考えた。
スタジオ
プロだ。
ほしいモノは そう簡単には見つからない。
ここで ちょっと…
ワインの値段は ピンからキリまで。
1,000円以下で買えるモノもあれば1本で数十万円のモノまで。
スタジオ
種類が多すぎて手が出せないです いつも。
こちらは フランス産の高級ワイン。
1本で 40万円。
カチーンとくるね。