分かりました。
≫今月1日午後3時半ごろ
東京・練馬区の自宅で
農林水産省の元事務次官
熊沢英昭容疑者が
長男の英一郎さんの胸などを
包丁で数十回刺し殺害したとして逮捕された事件。
その後の捜査関係者への取材で
英一郎さんの首や胸などを中心に40か所以上の
刺し傷などがあったことが
分かった。
≫中学2年のころから
始まったという
英一郎さんによる家庭内暴力。
十数年、家族と分かれて暮らしていたが
先月下旬、本人から
自宅に戻りたいと連絡があり
再び暮らし始めた。
しかし、その直後から家庭内暴力は再び起きた。
すると、英一郎さんは…。
≫俺の人生なんなんだ!≫こう大声を上げながら
熊沢容疑者に
激しく暴力を振るっていたことも
新たに分かった。
体には、虐待されたとみられる
複数のあざが。
自宅からは護身用に用意したとみられる
ペティナイフなどが
見つかったという。
事件の直前、熊沢容疑者は
妻に対し…。
≫こう話し、事件後には
ホテルに避難するようになどと
妻に指示をしていたという。
警視庁は詳しく調べを進めている。
≫イギリスでデモ隊から
荒っぽい歓迎を受けている
トランプ大統領に
更に手ごわい相手です。
大統領専用車の下に潜り込むなど
警備担当者も困らせたというその相手とは?
≫イギリスを訪問中の
トランプ大統領。
国賓として招かれているのだが
ロンドンでは大規模な反トランプデモが。
≫ロンドンの中心部では
首脳会談の時間に合わせて大規模なデモ行進が
行われています。
そして、なんとトイレに
腰をかけている
トランプ大統領の像まで
登場しました。
≫ツイッターに夢中とばかりに手にはスマホまで。
この像、貿易交渉で
アメリカともめている
中国で作ったという
徹底した皮肉ぶり。
≫当のトランプ大統領は…。
≫そのトランプ大統領がイギリスの首相官邸を訪れたとき
ちょっとした
ハプニングを起こしたのが
首相官邸に住む人気者
オス猫のラリー。
のっそのっそと歩き出し
あの車の下に潜り込んだ。
車の名はビースト。
そう、動く要塞といわれる大統領専用車の下。
ビーストの中に入ろうとしたとの
目撃情報も。
しばらく
ビーストの下に居座ったものの
大統領が戻る前に
首相官邸に戻ったラリー。
安全保障上
反トランプデモよりも
大統領の警備担当者を
困らせたとの
報道も出る始末だった。
先行きに不透明感が漂っているイギリスのEU離脱。
トランプ大統領は
EUから離脱すれば
すばらしい貿易関係ができると
イギリスのEU離脱を強く支持している。
≫サッカーの
18歳以下の韓国代表が
中国で開かれたパンダカップで
優勝後
トロフィーを踏みつけた問題。
≫中国の大会組織委員会はマナー違反の行為をしたとして
優勝トロフィーを剥奪した。
当初は韓国国内でも国の恥だなど
踏みつけた行為を
批判する声が上がっていた。
ところが、中国メディアは
大会終了後
数日経っても
批判的な論調を展開。
4年前に同じ大会で優勝した
日本のエピソードを持ち出して韓国を批判した。
≫今度は韓国メディアが