トランプ大統領が乗ってきた
あのビーストと呼ばれる
ごっつい専用車です。
ラリー君が下にいるので
車を出すことができません。
トランプ大統領の護衛官を
悩ませたこの可愛い邪魔者に
ネットは…。
≫確かに大胆不敵な猫ですニャと思ったら
あれあれ



官邸の中に入っちゃいました。
そうなんです
実はラリー君…。
官邸の
ちゃんとしたスタッフなんです。
役職は
ずばり首相官邸ネズミ捕獲長。
≫今から８年前
首相官邸でネズミが激増。
そこで政府が雇い
殺しのライセンスを与えたのが
当時、捨て猫だった
ラリー君だったんです。
ところが…。
≫当時のキャメロン首相はラリー君をすぐに更迭し
財務大臣が飼っていた
フレイヤ君を
２代目に任命。
しかし、２年後そのフレイヤ君が
路上で事故に遭い
引退することになったため
再びラリー君にお声がかかり
現在に至っているというんです。
≫マスコミへのサービスも
お手の物。
今やネズミの捕獲にとどまらず
ゲストの出迎えや
セキュリティー検査まで
幅広い任務をこなしているというラリー君。
トランプ大統領の

車の下に入ったのも
もしかして
任務の一環だったのでしょうか？
それでは今週の第１０位です。
高値で転売するために
こんなことまで
しているそうです。
≫こちらは
中国のショッピングサイト。
ここに掲載されている
ある商品が
今、とんでもない高値で
取引されているというんです。
≫高値をつけていたのは
ユニクロと
アメリカの人気アーティスト
ＫＡＷＳが
コラボした
限定販売のＴシャツです。
きのうから
日本でも販売が始まった
定価は１５００円の
商品なんです。
≫実はこのＴシャツ
中国で先に販売されたのですが
ご覧のとおりの有り様に。
≫ユニクロとＫＡＷＳのコラボはこれが６回目。
今回が最後だということで
お客さんが殺到したといいます。
しかし、これらの客の多くは

純粋なファンではないと専門家は指摘します。
≫人気の出そうな商品を
買いあさり
それを高値で転売するのが
転売ヤー。
中国の転売ヤーは
転売する商品の値段をつり上げるために
ある手口を使っていると
富坂教授は言います。
それが…。
≫インフルエンサーとはその言動が
世の中に
影響を持つ人のことです。
≫最近はこれがいいですよと
影響力がある人に言わせて
自分たちで
流行を作るということが
結構パターン化してきているん
じゃないかと思います。
≫中国政府は
過熱する転売の対策として
法律を整備していて
今年１月から施行されているということです。
続いて今週の第２位です。
謝罪のプロに聞きました。
≫田口被告が
勾留されていた東京湾岸署から
出てきました。
およそ２週間ぶりに身柄の拘束が解かれます。
≫大麻取締法違反の罪で