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2019/06/09(日) 16:40〜17:10 ダーウィンが来た!選「生きた化石が続々登場!深海大冒険」[解][字]


岩から離れて移動し別の岩に引っ越すと考えられています。
おや? 今度は何でしょう。

こちらは オウムガイ。
オウムガイも 生きた化石と
呼ばれる生きもの。
名前に「カイ」とつきますが
イカやタコに近い仲間です。
それにしても 生きた化石が
こんなに次々と見つかるなんて→
シーラカンスが いつ現れても
全く不思議ではないですね。
いや~ 珍しい生きものがいっぱいですな。
でしょう? ヒゲじい。
でも ちょっと待った!
はい。
ああ 深海に生きた化石が多い理由は
地球の歴史と深い関係があるんですよ。
ほう 地球の歴史?
はい。
話は 今から およそ


6,500万年前に遡ります。
ある日 直径10kmにもなる巨大な隕石が
地球に衝突したんです。
そりゃ大変だ!
はい。
未曽有の大異変が
生きものたちを襲いました。
硫酸のような強い酸性雨が降り→
浅瀬では 海の生きものの多くが絶滅したと考えられています。
へえ~ そうだったんだ。
しかし深海までは酸性雨の影響は及ばず→
深海の生きものたちは絶滅を免れました。
その後も現代まで 深海の環境は変化が少なかったため→
命をつないでこられたんです。
う~ん そうなんだ。
だから深海は「古代の失われたはずの
生きものが残っている世界」→
という意味で「ロストワールド」とも
言われているんですよ。
な~るほど。 深海は生きた化石の
タイムカプセルというわけか。
ロストワールドは どこにある?
潜水艇を おろすとあ~るど!
なんちゃってね。
深海のロストワールドシーラカンスの探索は さらに続きます。
見つけたのは
漁師さんが使っていた おもり。
ついに目指す場所に到達したようです。
大きな洞窟がぽっかりと口を開けています。
博士によると シーラカンスは

こうした洞窟を好むといいます。
このどこかに潜んでいるかもしれません。
洞窟に隠れている相手をおびき出すため博士は あるものを準備していました。
深海に設置する 小型カメラです。
カメラの前の袋に エサとなる魚の切り身をたっぷり入れて→
シーラカンスを
誘い出そうという作戦です。
ロボットアームを使って
洞窟の入り口に設置しようとしますが…。
なかなか うまくいきません。
作業開始から20分。ようやく設置完了です。
さあ シーラカンスは
現れるでしょうか?
翌日。
私たちは 小型カメラを回収するため再び深海へと向かいました。
ところが…。
なんと小型カメラがなくなっていたんです。
確かに 昨日 置いたはずの小型カメラが
丸ごと消えてしまっています。
慌てて周囲を捜索します。
すると…。
洞窟から30mほど離れた場所に
見つけました。
博士は 何か大きな生きものが
ここまで運んだに違いないといいます。
果たして その正体とは?
第2章で 小型カメラがとらえていた驚きの犯人が明らかになります。
オリンピックを目前に控えた
東京の自然を→
視聴者の皆さんと一緒に調査する新企画!

現在 続々と生きものの情報が寄せられています。
その中に…→
「杉並区の住宅街で謎の生きものに遭遇した」→
との情報が!
情報を送ってくれたのは…
目撃場所は 自宅のお庭。
以前からタヌキやハクビシンは→
たまに現れることが
あったといいます。
しかし…。
今年の4月 全く見たことのないネコほどの大きさの奇妙な生きものが→
たたずんでいたといいます。
こちらが その時の写真。一体 何?
体はウサギ 顔はタヌキにも似た
この生きもの→
名前は…
堀さんが見たことないのも当然。
本来 アフリカに暮らす動物で
日本に生息しているはずがないんです。
では なぜ庭に現れたのか?

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ikatako117

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ikatako117