読レビ

＜ここで、デビューまで時間のかかった苦労人
ジャニーズＷＥＳＴ、桐山君から
いろいろと質問が＞
伊集院：落語家だったの。
いわゆる、かばん持ちっていう。
伊達：知らなかった？
桐山：知らなかったです。
木下：勉強不足ですみません。
桐山：すみません。
『笑点』に出てる
今の円楽さんっていう
紫の着物着てる、あの人の…。
それで、サンドなんかはよく知ってるから…。
意味わかんなくない？
伊達：すげえ。
伊集院：朝早く起きて、卵焼きが
よく焼けたっつってるから
すみませんなんつって。
伊達：本当に優しい師匠ですね。
伊集院：うわ、見えたね。
富澤：何？この坂カーブ。
伊集院：山鳩学園まで来たね。
伊達：山鳩学園です。
桐山：何番目？
木下：２０。
桐山：２０！
伊達：はい、もうバス停
５個歩きましたからね。
伊集院：本当だな。伊達：下るな、これ、急に。
＜実は


この激しく上下する山道＞
＜マラソン練習に
ぴったりという事で
箱根駅伝でもおなじみの
東洋大学が合宿所を構え
トレーニングを行うほど＞
伊達：出た！桐山：バス停、出てきた。
伊達：２１個目、日向入口。
桐山：でも、なんか家も
住宅街的な感じで
集落が出てきた。
あのね、なんでかって言うと
さっきの…。
富澤：よし、バス停。
桐山：バス停、来ましたよ。
伊達：とりあえず歩こう。
伊集院：そうだね。
桐山：ホンマに
全員、無言やもん。
伊集院：かろうじて
家は続いてるね。
伊達：続いてますね。
ただ、バス停がないな。
木下：急に
発作が出ちゃった感じで。
木下：不安定なんだけど
情緒が。
伊集院：あっ、バス停だ。
桐山：やった！
伊達：あれが下の関か。


桐山：くあっ！
伊達：あら？バス停だ。
関谷かな。
伊集院：夕暮れっぽく
なってきたね。
伊達：やばい、やばい、やばい。
桐山：これは、マジでマジで。マジでマジで。
やった、食事処。
廣、廣、廣！
そういう風に決まってる
今日はそういう１日なんですって。
＜貸切のお客さんが
来るまでならと
お店、開けてくれました＞
＜本当にありがとうございます＞
＜山道をひたすら歩く事
２時間２０分＞
＜番組最多となる
１０バス停を歩いて
たどり着いたのは
こども園で教えてくれたユナちゃんのお家
お食事処　廣＞
＜地元食材にこだわった絶品うどんと
群馬ご当地グルメが
待っていた＞
伊集院：来た！すごい！
桐山：うわっ、うまそう！
伊達：うわっ、うまそうだな。
ガッツリ。
桐山：もちろん、どうぞ。

おいしい！ショウガもアクセントになって。
桐山：早いめに
うまいんですよね。
木下：うまいね。
富澤：早めにうまい。
伊達：本当だ、手打ちだ。
すごいね、山菜がたっぷりだ。
伊集院：コシが
ちょうどいいです。
これは、いいわ。