<いかの脚は最初に加えてうまみに>
<いかの胴は最後に加えて
やわらかく仕上げます>
よろしくお願いします
はい よろしくお願いします
やってくださいよ 皆さん
絶対 やってくださいね
では 今回もするめいかを
使っていきます
料理は1回やると
自分の定番になりますから
やらないとダメですね
昨日と同じようにですね内臓が抜いてある状態ですけども
きれいに洗った状態のものを
1cm幅にカットをしていきましょう
先生 運転されるんですか?
運転はします 僕 はい
ペーパードライバーじゃなくて?
ペーパードライバーみたいなもんです 僕は
ちょっと 日本だと怖いので
なかなか 乗れないですね
先生 どこで乗ってたんですか?
僕 ヨーロッパ限定で…
すいません ハハハ…
このマスクで このほんとに身長で
「車 どこで乗ってたんですか?」
「ヨーロッパで」って あのねぇ…
石あったら投げられますよ
(スタジオ内 笑い)
男前でしょ 嫌だわ
<続いて いかの脚を処理していきます>
<いかの脚の吸盤はかたいので
取り除いてください>
<吸盤が取れたら
5mm幅に切っておきましょう>
<続いて じゃがいもは
皮をむき 半分に切り
1.5cm幅に切っておいてください>
じゃあ こういった材料を使っていきます
身近な材料でございます
にんにく みじん切りですね
そして 赤唐辛子です
種とへたを取り除いたものを
そして トマトの水煮ですね
あと 玉ねぎは こういった感じの
7~8mm幅の櫛形に
カットをしておきます
では フライパンのほうで
火を入れていきましょう
バージンオイル入りました
じゃあ まずはイタリアンでよくやっていく手法ですね
まだ 火のついていない
フライパンの中に…
にんにく入れる もう 先生は
いつも火をおつけになりませんね
これが一番焦がさなくて
できる方法ですね
失敗しない理由は ここですよ
にんにく・赤唐辛子を入れました
それから 火をつけていきましょう
最初は中火でかまいません
しばらくしてくると
油が温まってきます
にんにくから弱~く
泡が出てきますので
そうなれば弱火に落として
にんにくの香りとか
赤唐辛子の辛みっていうものを
オイルに移していきましょう
<[外:563E1633D226C10EF4EC80638997E4A9]おしゃべりクッキング[外:E702912587801D73D58CDB30E48DEBED]
月刊テキストに
今日の料理の詳しいレシピが
載っていますよ>
<テキストを片手に 楽しく
おいしい料理を作りましょう>
じゃあ 薄くにんにくも
色がついてきました
じゃあ こうなれば赤唐辛子は…
いいですか?
黒くならなくていいんですね
これぐらいで問題ないです
じゃあ この中にじゃがいもと
玉ねぎいきましょう お願いします
じゃがいも ごめんなさい 玉ねぎ
はい
はい 入りました
そして あとはいかの脚の部分です
そうですね いかの脚を入れます
先ほど 先生が上手に切ってらっしゃった
入れないとね ポイッ
う~ん
むだにしたくない
結構ありますねそうですね もう1杯分全部ですね
これらを炒めていきましょう
本格的な味になると思うな
ほんとに 今日は煮込み時間
8分なんですけれども
やっぱり こういった
いかの脚を加えて
一緒に煮込んでいくので