2019/06/11(火) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


必要です。
Pontaカードと
dポイントカードです。
対象となる商品は
アナザーチョイスと書かれた
笑顔のマーク

シールのついたおにぎりやお弁当です。
これなら分かりやすいですよね。
こうした商品を入荷されておよそ半日経ちました
午後4時以降に購入しますと
100円あたり5ポイントが還元されます。
このポイントは1ポイントあたり
1円に相当しますので
買い物に使うことが
できるわけです。
つまり、実質的な値引きに
なるということなんです。
1人親の子どもを支援する
NPO団体などに
寄付されるということで
この商品を買うだけで
手を差し伸べることが
できるんですね。
この実証実験は、沖縄県と
愛媛県のおよそ450店舗で
8月いっぱいまで行われます。
≫続いて高齢ドライバーによる事故が
相次ぐ中、政府は
高齢者専用の
新しい運転免許を作ることを


検討していることが分かりました。
≫あると便利な車ですが
思いがけない事故の心配も
付きまといます。
高齢者ドライバーによる事故が相次ぐ中、政府は対策として
新たな運転免許を
作ろうとしています。
≫新しい運転免許制度は
75歳以上のドライバーが対象で
自動ブレーキや
踏み間違い防止など
安全機能がついた自動車のみ
運転可能とすることなどが
検討されている。
一方、高齢ドライバーの負担軽減につながるかもしれない
取り組みも。
道端で手を上げれば止まるのはタクシーだが…。
≫群馬県高崎市のある地域で
手を上げると止まってくれるのは
ただのタクシーじゃありません。
ただの、タクシーです。
≫今月から高崎市が始めた
駅前と中心市街地をぐるぐる回る無料のタクシー。
5人乗りで
およそ3.3kmのルートを
2台が巡回する。
ルート上で手を上げれば誰でも利用できる。
自治体による無料タクシー運行は
全国でも珍しい。
≫駅前で手を上げた

こちらの利用者
買い物をして自宅に帰るという。
≫雨が多い梅雨の時期はますます重宝しそうだ。
そして、あっという間に
2kmほど離れた自宅近くに到着。
有料のタクシーなら
およそ730円の距離だ。
更に、中にはこんな利用者も。
≫運転に不安を覚え免許返納した人も利用している。
目的地は、駅前から
およそ1.5km離れた
天ぷら屋さん。
≫市によると1日の利用者は
70人から80人程度だという。
≫確かに運転する割合といいますか
機会が減れば
事故を起こす確率も
減るということに
なるでしょうからね。
今のタクシーなんか
いい制度だと思うんですが
では、その新しい運転免許。
今、検討中のものですが
どういうものなんでしょうか。
高齢者限定免許です。
警察庁の有識者会議では
限定条件として
自動ブレーキなどの
安全機能付きの自動車のみを
運転できるようにすること。

それから、運転する時間帯場所、天候なども
検討されている
ということなんです。
また、対象となる
ドライバーについてですが
75歳以上などと
年齢で区切る案
ドライバー自身に
限定免許にするかどうかの
判断を任せる選択制。