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2019/06/11(火) 22:30〜23:20 プロフェッショナル 仕事の流儀「笑顔に、笑顔は集まる〜メイド・hitomi」[解][字]

変わっていかなきゃいけない。>>全くそのとおりだと思います。
>>というふうに強く思いました。
どうもありがとうございました。
いきます。 うん!
よし。
仕上げは トレードマークのカチューシャ。
彼女に 魔法がかかった。
いい感じ。 ありがとうございます。
メイド服をまとうこと 14年。
秋葉原の生きる伝説。
カリスマメイド hitomi。
「秋葉原観光親善大使」も務める
「アキバの象徴」。
このフレーズも 彼女が始まり。
せ~の…
メイドカフェを
万人が楽しめる場所に変えた立て役者。
(ハンドベル)
ご主人様のご帰宅です。
♪♪~
サブカルチャーの世界的な発信地東京・秋葉原。
ここは 100軒を超えるメイドカフェが
ひしめく 世界最大のメイドの楽園。
そのレジェンドとされるメイドは
落ち着いた大人の女性だった。
(取材者)おはようございます。
おはようございます。
フフッ。
オフィスに着くと メイド服に着替える。
その瞬間から


彼女のまとう空気が一変した。
なので 色とかも…
「ある人や物に特別な興味や愛着をもつこと」。
去年 「広辞苑」に初めて掲載された。
hitomiたちは この言葉で流行語大賞トップ10に選ばれた→
いわば 「萌え」の案内人。
着きました。
勤めるのは 秋葉原最大級のメイドカフェ。
(hitomi)おはようございます。よろしくお願いしま~す。→
おはようございます
よろしくお願いしま~す。
所属するメイドは 300人に上る。
じゃじゃ~ん。
メニューに載っているのは
ユニークな商品名が付けられてはいるが→
ごく一般的なもの。
通常のカフェと決定的に違うのはメイドが給仕してくれること。
バッチリで~す。
そして 突然ショーが始まるということだ。
♪♪~
かつては男性客中心だったが近年は女性客も増加。
海外からの客も多く
平日でも行列ができるほどだ。
hitomiが 「レジェンド」とされるゆえん。
それは 客を楽しませる接客術にある。
では こちらにどうぞ~。
客は 「お屋敷」に帰ってきた「主」という設定。
hitomiは お仕えする「メイド」に徹する。
たじろがれても あくまで「メイド」というキャラクターを押し通す。
hitomiに引き込まれたのか


客が前のめりになってきた。
客をファンタジーあふれる世界へと
さらに引きずり込む 魔法がある。
それでは こちらのお飲み物 このままでも
もちろんおいしいんですけど…
はい 入りました~!
hitomiが考案し→
今では多くのメイドカフェで
行われるようになった…
萌え萌え きゅ~ん!
一見 ただのまじないだが→
明確なねらいがある。
萌えは 照れの先にあり。
違いますよ。
オムライスなんて ないじゃないですか。
その領域にいざなうために hitomiは
あえてメニューを読み上げさせる。
何でしたっけ?
違いますよね。なんか聞いたことないな それ。
そっちか。
(hitomi)それですね よかった よかった。
やばい やばい やばい やばい
頑張って下さい ご主人様。
何でしたっけ? はい 萌え萌え…?
ああ 分かりました これですね。分かりましたよ。
注文の時点で 客は放心状態だった。
(ハンドベル)
いってきます~!
だが メイドとしてエンターテイナーに徹するのは→
たやすいことではない。

客を見下ろさないため 目線は極力 下。
ひざまずくのが基本姿勢。
分かります?
さらに 慣れない話題をふられようとも
会話を盛り上げる。
へえ~。
よし いくよ。
ああ やったぁ!
最後の最後で。
(ハンドベル)

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ikatako117

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ikatako117