うーん…!
「えっ あんななの?」
ブルルン! ってこんなでっかい…。
わかんない。
カニカマじゃん それ…。
続いて まひるが取ったのは
網走沖でとれた くじらの赤肉。
今や 超希少となったネタ。
「希少だからっていうのがな貧乏くせえよな」
「うまい?」
えっ!(まひる)お肉。
(よしこ)うわー いいなー!
この他にも カレイの仲間で脂をたっぷり含んだ→
あぶらがれいや→
今が旬 根室で水揚げされた身の赤い 赤ほやなど→
よしこのため 計5皿の味を
確かめた まひる調査員。
果たして よしこは→
まひる調査員の調査を参考に選ぶのか?
はたまた
全く違うネタにするのか?
「何?」
よしこが選んだのはまひるが食べなかった→
貝柱 貝ひも ほたての子
3種類が入った→
北海道 野付産 ほたて三点盛り。
ほたての中身を丸ごと お寿司にした→
贅沢な一皿。
中でも この ほたての子は取り出してすぐの生が絶品。
鮮度が落ちるのは
絶対NGのため→
東京では
まず巡り会えない味なのです。
よしこ それでは いただきます!
「あんな赤いのイヤだ…何? あれ。 何? あれ」
うーん!
口の中に入れた瞬間 溶け→
濃厚な甘みが広がる
クリーミーなお味。
養分豊富な野付産だからこそ→
この大ボリュームな ほたての子。
更に 口いっぱいになるほど
大きな貝柱と→
コリコリの貝ひもを
もちろん完食。
「表現悪いね 相変わらず」
続いては[外:13E9349D7AAC534E7FD53B92F3260C5B]
それが…。
「ああ おいしそう」
母体は水産会社。
幅広い仕入れルートを持っているため→
珍しい かつ超ハイクオリティーな
ネタが味わえるのです。
では[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
えー!
(まひる)レタスだ。
(よしこ)レタス…。
うわー いいな!
ええー! シャコのメスなんだ。
北海道産のシャコ 一皿660円。
仕入れ値が高く→
回転寿司業界からは
消えゆくネタのシャコ。
東京で食べれば
1500円もするような品を→
こちらでは
お安くいただけるのです。
そんなシャコの味を
確かめようとした時…。
待って!
(まひる)カニ 大好きなんだ 私。
ズワイ カニみそ かにマヨ。
3つが一気に味わえるかに好き三昧まで→
手を伸ばした まひる調査員。
では 気を取り直してまずはシャコから。
「全部 こぼすな…」
(まひる)うーん…!
続いては カニみその軍艦。
(まひる)おいしいよね。(よしこ)ねえ。
(まひる)いただきます。
「必ず こぼすな 本当に」
うーん…!
ああ 確かにね。 なんか水で薄めたみたいだもんね あれ。
いいな…。
その他 まひるはバーナーで軽くあぶった→
北海道を代表する高級魚
きんきの握りに→
プリップリのほたて つぶ貝など→
よしこのために 計6皿を調査。
よしこは まひる調査員の
試食の中から選ぶのか?
それ以外か?
(まひる)うわー でかっ!ねっ。
選んだのは
まひる調査員は食べていない→
特大えび。
これにしよう。 あー!
超特大の赤えび。
このサイズでお値段 一皿330円。
えび好きにはたまらない