思う存分 堪能できるのです。
マジか!
いいでしょ?
何貫 食ってもいいの?
行くよー!
いいの? 潰れちゃうよ お店!
いいの? いいの?
麻雀の最高のあがり手→
役満の1つ。
究極のバラバラ。 その名も…。
出れば 机が割れ→
周りからは 羨望のまなざし。
1万回 麻雀をやって出るのは5回ほどという奇跡。
そんな難題に
挑戦してくれるのが…。
(スタッフ)おはようございます。
おはようございます。
実は ワッキー
暇があれば雀荘に通うという→
生粋の麻雀好き。
そして 今回のミッションに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
6日間。
なので そんな いらないです。
芸人として。
どうするんだろう?協力はしないのかな? じゃあ。
そうよね。
挑戦の舞台となるのは→
ワッキーが
若い頃 通い詰めたという→
目黒区にある雀荘。
対戦相手はこちらに偶然やって来た→
お客さんたち。
もちろん ワッキーが国士無双を狙っているのは内緒で→
ガチで勝負していただきます。
午前10時。
「マジで?」
まず 最初の対戦相手は…。
こちらのお三方。
「“主婦 麻雀歴50年”っていいわね」
いずれも
麻雀大好きの つわもの。
では ここで
麻雀を知らない方のために→
ちょっとだけ説明。
麻雀は全136枚の牌から配られた→
14枚で役を作る。
国士無双は 3種類の「1」と「9」。
更に全種類の字牌。
あとは このうちのどれかが→
2枚になれば完成。
難しく考えずに ワッキーの手元が→
こんな感じの柄になるかどうか→
ぐらいの気持ちで ご覧ください。
それでは1ゲーム目。
最初に配られたのは こちら。
国士無双と一致している柄は5枚。
残り9枚は引いて そろえなければならない。
最初に配られた時点で
そこそこ そろっていなければ→
国士無双を狙うのは難しい。
少しずつ集めていく間に…。
2900点でございます。
他の人が そろえやすい役であがってしまう。
そうね。 いかれちゃったらね。
うん。
そもそも 長丁場 覚悟のロケ。
チャンスがきた時だけ編集して見せればいいのだ。
最初のチャンスは…。
「そりゃそうだよな」
最初に配られた牌で
すでに7枚所持。
更に ここから
怒濤の引きを見せる。
「おおっ…!」
「おおっ…!」
「おお!」
「あら!」
驚異的なペースで 残りは3枚。
そして…。
「おお…!」
「きたよ」
残り2枚!
ああ…!
時間が かかりすぎるため
やはり 先にあがられてしまう。
更に 輸入車ディーラーから
まさかのひと言が…。
「さすがだね」
国士無双を狙っている事がバレてしまっている。
ちょっと一瞬いいですか? 一瞬。
狙いがバレて恥ずかしくなったワッキー。
席を いったん外す。
そう実は 国士無双を狙っていると→
通常は
手元に取っておくような牌を→
バンバン切る事になるので→
それを毎回繰り返すと熟練者にはバレてしまうのだ。
狙っているのが相手にバレるのは
麻雀では致命的なので→
メンバーチェンジ!