2019/06/13(木) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]
違うと。
議論の過程の段階のものであって
政府としては正式な報告書とは受け取らないという
立場なんだと。
世間に著しい誤解や不安を与えたと。
でも、政策スタンスと
異なるというのは
どういうことなのか。
あいまいなこのひと言だけで
片付けてほしくない。
こちらもそうですね。金融審議会の
報告書の作成に
携わった議員の方も
報告書が
受け取られなかったわけで
なしになっても
取りまとめた事実は残るという
こういうことだけで
この問題を
終わりにしてほしくないですよ。
この問題は、つまり私たちが現実として今ある中で
貯蓄残高が
300万円未満の世帯というのが
2人以上の全世帯で見ると
22%、5世帯に1世帯が貯蓄残高は300万円未満だと。
しかも
世帯主が65歳以上の世帯が
100万円、貯蓄が。
これは6.4%。
500万円未満を合わせると
20%になるという。
これが、今
私たちが暮らしている
現実なわけで、むしろ陣内さんが
指摘してくれたように
こういった現実をどう捉えて
この年金問題どうしていくのかということを
きちんと話をしてもらいたい。
きちんと提示してもらいたい。
そうじゃないと
こういうあいまいな形で
これを決着させるというのは
本当にどうなんでしょうか。
なぜこの報告書を受け取らないと
言ったんでしょうか。
≫銀行強盗を考えたが
一軒家が一番現実的だと
考えたと話しています。
アウトドアショップ経営の君塚真之介容疑者は
おととい、強盗目的で
東京・町田市の
40代の女性の家に
宅配業者を装って
押し入ろうとした
疑いが持たれています。
警視庁によりますと
女性がドアを開けたところ
君塚容疑者が
ナイフを持っていたため
家の外に逃げ
怪我はありませんでした。
取り調べに対し
会社がうまくいかず
1650万円の借金があった。
コンビニ強盗と銀行強盗を考えたが
一軒屋が一番現実的だと考えたと
容疑を認めています。
≫イランの最高指導者と
会談しました。
≫イランの地に降り立った
安倍総理。
昨日はロウハニ大統領と会談。
強く訴えたのが武力衝突の回避だ。
≫一方、ロウハニ大統領は
アメリカとの武力衝突を望まないとしつつも
戦争を仕掛けられたら
徹底的に戦うとした。
武力衝突を回避できるのか。
鍵を握るとみられるのが対米強硬派といわれる
イランの最高指導者
ハメネイ師だ。
安倍総理は
日本時間の午後2時半から
ハメネイ師と会談した。
日本の総理大臣が
イランの最高指導者と
会談するのは初めてだ。
≫ニュースの背景。
アメリカとイランの現在の関係についてです。
現在のような
緊張関係に発展した
直接の原因は
去年5月、アメリカが単独で
イラン核合意から
離脱したことにあります。
イラン核合意とは
核兵器の開発につながる
ウラン濃縮活動を
制限する見返りとして
アメリカ、イギリスなど6か国が