2019/06/13(木) 19:30〜19:57 所さん!大変ですよ「ポイントゲットで100万円!? ハワイ旅行も夢じゃない」[字]


さらに国の重要文化財に指定されている→
社殿の屋根を張り替える費用は…。

(取材者)1億円近く…。はい 修繕に…。
100年 200年先まで
神社を守っていくため→
日本の伝統文化を守りたいという→
老舗百貨店グループのカード会社と提携。
ポイントが欠かせないようだ。
(合原)お二人は どうですか? ちなみに…
いや 僕は だって…
500円分で? 喜んじゃうの?
たぶん 癖になると思いますよ 所さんも。
そうなの?
(牛窪)所さん 佳乃さん やっぱり…
(木村)え~!?
モテるんです。 これ 私 調査しました。
「デートで ポイントカードやクーポンを使いこなす男性は→
結婚相手として どうか?」って聞いたら→
あらま!要するに もう今の時代って→
頑張っても


そんなに お給料上がっていかない。
だったらば
稼ぐことよりも貯めることができる→
そういう… 夫にするならば
ポイントを こつこつ貯められる→
堅実な人のほうが
いいっていう考え方なんですよ。
ポイント貯めるのも
何か だんだん分かってきたんですけど。
リピーターとか→
僕は やらないからよく分からないんだけど。
補助輪を外して…
(モーリー)もうちょっとアグレッシブに。なるほど なるほど。
(牛窪)みんなが
そうなれるわけじゃないんですよ…!
ちょっと今 考えるわ。
所さん 佳乃ちゃん。
本当だよね。
日本のポイントサービスが本格的にスタートしたのは→
1950年代。
フラフープが大流行し→
ある小売店のグループが始めたのが…。
100円ごとに1枚もらえるこちらのチケット。
たくさん貯めると…
…など 憧れの品物と交換できたのです。
そして…。
♪♪~
海外旅行が ぐっと身近になりました。
そこで登場したのが 航空会社の…
「陸マイラー」なる言葉まで

登場しました。
でも 一体…
本当だね。
…というところも
あるのかなと思います。
夏休みのラジオ体操 懐かしいですね。
私も 毎日ではありませんでしたが→
ラジオ体操に通っておりました。
ですが 私が貯めていたのは→
ラジオ体操のポイントではなく…
一番 脱線してるよね 本当に。
ポイント。 昔から そういうのは…。
(木村)そうだったんですね。
刷り込まれてるんですね。
そうですね。
スタンプの時代から こう あるんですね。
ねえ!
でね その日本人が大好きな
ポイントなんですけど→
実は…
…にあると いわれてるんですよ。
この せこさ。
1850年ごろですね ある小売業者が→
仕入れのミスで せっけんの在庫を→
大量に抱え込んじゃったと。→
「オーマイガッ!」って
きちゃったわけですよ。→
ということで 動かすためにね→
絵画と交換できるサービスを提供したことが→
始まりとされてるんですよ。

(一同)へえ~!
「せっけん たくさん買えば
やがて 絵がもらえるよ」と。
そうなんですか!
(牛窪)所さん 佳乃さん…
始めたのは…
利用者が 車をきれいに使ったり急発進 急ブレーキをしないなど→
安全を守って運転することで→
どうしてこんなことを始めたかというと→
実は 企業の側にも
あるメリットがあるからなんです。
ポイント出すから
「車 丁寧に運転します」とか→
ポイントもらえるから
「何か 事故しなくなる」とか。
うん!
ねえ。
所さん 佳乃さん!
話は まだ終わりじゃありません。
今ですね 私たちの知らない間に…。