台所を借りあんこを炊く準備を始めた。
これ…　おお！
あの亡くなった後輩のもとへ届けるあんこを炊くという。
つややかな　あんこが出来た。

２３年ぶりの　後輩のふるさと。
♪♪～
小幡は去り際に　もう一度　手を合わせた。
♪♪～（主題歌）
♪♪～（ハーモニカ）
♪♪～（主題歌）


♪♪～
頂点は分からんですけど。
それに達するまで　なぜなぜを続けて→
自分なりに追求することでしょうね。
なぜという追求をしないとダメですね。追求でしょうね　「なぜ」は。
それが　なくなったら
そこで終わりでしょうね。
（取材者）
ご心配されてたんじゃないですか？
フフフフ…。
ホッとしたなあ。
2019/06/18(火) 00:20〜01:10
ＮＨＫ総合１・鹿児島
プロフェッショナル　仕事の流儀「疾走、あんこ道〜菓子職人・小幡寿康〜」[解][字][再]

“放浪の菓子職人”と言われる男がいる。店から店へと渡り歩き、あんこ炊きの技一つで３０軒以上の菓子店を再建させてきた伝説の職人。極上のあんこに秘められた思い。

詳細情報
番組内容
“放浪の菓子職人”と言われる男がいる。小幡寿康（７２）、自分の店を持たず店から店へと渡り歩いては極上のあんこを炊き、その技一つで、３０軒以上の菓子店を再建させてきた。型破りな技で炊かれる小豆本来の香りと味を秘めたあんこは極上、老舗和菓子店の職人ですら、こぞって教えを請う。実は小幡は、かつて皇室御用達の菓子を作る職人だった。その男が、放浪の生き方を選ぶことになった理由とは。武骨な男の技と心に迫る。
出演者
【出演】菓子職人…小幡寿康，【語り】橋本さとし，貫地谷しほり


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