そんなことはありません。→
課題1からこりゃないぜ。
さあ頑張って。→
5秒前 4 3 2 1。
なんと1本も鉛筆を立てられません。
ハートのA探しも…。

(池田)ハートのAです。 5 4 3 2 1。
(山根 大和田)えぇ~?
更にその後も 部屋に隠された「ガッテン!」のシールを探す課題では…。
(池田)スタート。 さあ頑張って。→
「ガッテン!」マーク3つあります。それを剥がして下さい。→
剥がしたシールを画面に向けて。→
機材には絶対触れないで下さい。高額な機材です。→
さあ頑張って
さあ頑張って さあ頑張って。→
3つですよ。 3つ 3つ 3つ。
惨敗!(池田)終了です
(スタッフ)慌てられました?
一体さっきと何が変わったのか。こちらの50代の女性は…。
(池田)目の前の色鉛筆を5本取り出し…→
まだ合図があってからです。合図があってからお願いします。
合図が待てません。
(池田)よ~い… よ~い… 用意です。用意です。 用意です。 用意です。
(池田)よ~い…。 用意です。
よ~い スタート。
いきなり全員うろたえまくる
驚きの結果に!
(大和田)何が違うの?
一体この差は何なの~?
これは… 一体何の実験だったか


分かりましたですか?
ん…? いや ハハ…。
でもなんか 最初と次に出てきたので違いというと→
やることを最初に言われて
制限時間を言われているのが→
あとなのかなと思いました。
あ~ なるほど なるほど。
頭も でも何十秒以内にって
言われてたよね。
条件は同じ。
(山根)一緒か…。 えぇ~?(大和田)何だろう?
(清水)もしかして あとのグループって…
(山根)えっ!(大和田)あっ!
それ…?
(大和田 清水)あっ…!鋭い!
スピーカーは?
あぁ~っ!それか!
それだよ!
確かに見るとそうだ!ほんとだ~!
すばらしい。
はい 確かに→
最初に冷静にクリアしていた人たちは
スピーカーから指示を聞いていて→
そして 慌てふためいてしまった人たち→
イヤホンを渡されて…。(ゲスト一同)あぁ~。
すごい!
ありがとうございます。すばらしい。
すごい!
(拍手)
清水ミチコです!

(拍手)
さあ この実験をやって頂きました→
3人のメンバーの方のお一人でございます。
人間の錯覚について研究なさっています→
北川智利先生 どうぞ!(拍手)
(拍手)
(清水)大成功。
ようこそお越し下さいました。
ほんとに この耳と僅か ここの距離で言うと→
30~40センチの ここの間に→
すごい人間の受け方の差があるんだということを→
研究をされまして。
そうですね。
(清水)大成功。
詐欺の回に呼ばれるとは思わなかったようで…。(笑い)
この近く…
…ということが分かってきたんです。
実は今回 その感情の違いを
計測することに成功しました。
(大和田)えぇ~!
(清水)あっ そう?
こんな実験を行いました。
実験に協力して下さった方々に→
手のひらの汗を測る装置を
つけさせて頂きまして 今度は…
波形が縦に大きく振れていれば
振れているほど→
汗をかいて 焦っているということを
表します。
では受話器から…。

(大和田)汗が増えてってるわけだ。そうなんです。発汗が違いました。
耳元で聞いた人 スピーカーで聞いた人→
5人ずつの発汗量の平均でご覧頂きますと→
安静時には
ほぼ変わりはなかったんですが…。
(大和田)おぉ~!
(清水)全然違う!
(北川)安静時は ほとんど
変わらないわけですよね 2つが。→
なのですが 声が始まると…