もうね 常に…私は だから→
常に もう ずっと
ごめんなさいっていう顔で→
過ごすんですよ もう。
イヤだろうな 確かにね。ねえ 気ぃ使いますね。
じゃあ 窓際の方がいいって事ね。
窓際かもしくは 真ん中だったら…。
ちょっと待って!
航空会社が座らせない?座らせない…。
いいかげんにしてくれっつって。
さすがに それはダメ。
本当? でも…。
まあ そうね。
1回さ 昔さ
ロケで 宮崎かどっか行った時に→
ギリギリで 結構乗ったのね
その日。
そしたら 同じ便によ?
そこに 高木ブーさんとモリクミさんがいたの。
すごい…!
それで位置関係としては→
どちらかが
窓際にいて→
どちらかが→
真ん中の所の座ってる逆側の通路側にいたの。
まあ だから バランスとしては
やや取れてるのよね。
私が 窓際に座ってるほうの方に
近い位置だったの。
って事は そっちが
ガッてなるわけじゃん。
なんかさ
口には みんな 出さないけど→
そこにいた お客さんが→
大丈夫? って目をするのよみんな。
だから 私
空いてる席 教えてもらって→
バランスが取れる位置に
替えてもらったのよ。
意外と繊細だっていうもんね。
あれ 本当に。そうですか。
言わないよ みんな優しいから。
でも なんか みんな→
お前がどうにかするんだよ
っていうね 目を すごいされて。
マツコさん モリクミさん
ブーさんでしょ?
いや もう 本当はね。 本当はね。
だってそこにも体重差があるから。
多分 私がこっちで
モリクミさんで→
ブーさんは
ちょっとモリクミさん寄りが→
一番 バランスは取れるわけよ。
うん。
本当だったら 3人で
事前打ち合わせが必要なんだけど→
もうギリギリだったのよ
出発のね。
ブーさんはね もう余裕よ
もう大御所でね。
「ああ」みたいな感じだけど
…みたいな感じだけど→
モリクミさんは さすがに
えっ? っていう。
なんで来るの? っていう。
不安になるわね 確かに。不安よ あれは。
あれは緊迫した。
本当 すごかった。
この前 しょこたんが映画見てて
急にジュースかけられたって→
あれ何? 可哀想に。
どういう事? どういう事?
しょこたん 映画見てて
前に座ってたカップルの男が→
バーッと立って 「足 バタバタ
させんじゃねえよ!」って→
バーッてかけられ…。
嘘でしょ?
可哀想すぎる。 それも
「してません」っていうんだよ。
「足 ぶつけてませんでした」
っつって。
俺…。
俺だったら もう 泣いてさどっか行っちゃう 怖くて。
可哀想すぎない?
俺 腹立っちゃってさ。
えー…!
ひどいでしょ?
もう 映画見にいかない。
ねえ!
もう 怖い。
めちゃめちゃ腹立っちゃったよ。
これ 信じられないですね。
信じられない。
えー もう何? イヤだ。
全部… 見付け出して→
さらしてやればいいのに 相手。
本当でしょ? こんなの。
でもさ やっぱり[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]