2019/06/20(木) 04:03〜04:30 サンドのお風呂いただきます「熱海 後編」[字][再]


戸になってますから。
(富澤)ほんとだ。
(範之)そうすると湯気も上に抜けると。
なるほど。 こだわりが すごいなあ。

それには やっぱ何年に1回か模様替えせんと やっぱね。
それで 今度はどういうふうな
風呂にしようかなとか。
(井戸田)あ リフォーム。
次は こんな感じにしようかなと考えながら。(範之)そう。
(井戸田)やらしてくれてる。 へえ~。


こだわりが すごいですね おとうさん。そうなんです。
そもそも旦那さんとの出会いって
どういう出会いなんですか?
同い年だって
おっしゃってましたもんね。
そうです。
奥さんのお父さんが2代目なんだ。
はい。
旦那さんが。 瓦職人として。
「いい男がいるぞ」と。
まず おつきあいの期間とか男女には あるじゃない。
ないです。
(2人)え!?
ないですよ。
範之さんの職人としての腕とこだわりは超一流でした。
その こだわりは すごく
跡継ぎを志し 弟子入りしてくれた→
孫の浩次郎さんの
仕事ぶりに納得がいかず→
クビにしちゃったんだとか。
バカ野郎!って言って瓦でバーンっていくんですか?
瓦ではいかない。
瓦ではいかない。 ノミだよね?
なかなかのケガよ。
(井戸田)うわ~ マジで。
なるほど。
(井戸田)イメージどおりの職人。
で あのお父さん倒したいと思って
筋肉つけたんだ。
最高の技術でお客さんの依頼に応えるため

孫までクビにしてしまう範之さん。
和恵さんは そうした
一切 妥協をしない姿勢が→
大好きなんだそうです。
それ見てるとねすごい! と思っちゃう 私。
支えてあげようって。
うん。
好きっていうのは よくあるけれど
尊敬っていうのも すごいね。
そうですね 旦那さんをね。
だから もう…
大感謝なんだ。 これ でも そうなると
ほんとに4代目必要ですね。
必要だね。
もったいないよね。
これ 4代目いかないと。
ほんとは やりたいですけど。
まだ全然 今からでも。
やりますね。
さあ 富澤いきましょう。
え~ 三宅家のお風呂は→
「いやしさえ妥協しない 風呂を越えた
風呂フェッショナル!」。
「風呂フェッショナル」。
「風呂を越えた風呂フェッショナル」。
あ~ なるほどね。
すごい? これがサンドウィッチマンです。
ありがとうございます。
風呂入りながら次のリフォームどうするかずっと考えてんだって。
へえ~ もうだから立ち止まらないんだね。

そうです。
絶対に 常に 先 先。
マグロと同じですよ。
それがいいです。
ず~っと動いてんですよ。
お礼のステッカーを渡して…
♪♪「いい湯だね いい湯だね」
「サンドのお風呂いただきます」!
さぁ 次ですよ。(小夏)はい。 次はですね→
破天荒漁師が母のために作った
なんと手作り風呂。破天荒漁師。
俺 「破天荒」と「手作り」って単語
嫌いなんだよね。
いやいやいや。 まぁまぁ
ちょっと見てみましょうよ。
(小夏)こちらです。
え? こっち?
(井戸田)あれなわけねえだろ。
こんにちは。 お久しぶりです。どうも。
サンドウィッチマンと申します。
こんちは。
お世話になります。
よろしくお願いします。
(小夏)ありがとうございます。
破天荒だな。
小夏さん 大丈夫なの? ほんとに。
(小夏)大丈夫です。→
島さん こう見えて優しい方ですから。
「上がれよ!」みたいな。
お邪魔いたします。