2019/06/20(木) 04:03〜04:30 サンドのお風呂いただきます「熱海 後編」[字][再]
こんにちは! お邪魔します。
お邪魔します。
家主は 熱海で36年間漁師をしている島 康之さん。
一体 何が「破天荒」なのかというと…。
(井戸田)いっぱい いる。いっぱい いましたよ。
わあ いっぱいいる。
こんにちは。
実は 島さんは もう 何度か。
4回ほど ご結婚を。
大先輩じゃん 俺の。 4つ?
4つ ついてるの?
すげえ。
今は どうなってらっしゃるんですか?
(富澤)奥さんではない?
そうなると こっち側はどういう状況なんですか?
(井戸田)内縁の奥様でしょ?
今日は ご用意いたしました。
(井戸田)わ~ ちょっと何!?
歴史の勉強ですね これは。
徳川家康はどこ?
(笑い)
そうです。
(小夏)ここにいる方たちにちょっと丸付けて頂いても?
今いる方ね。
(康之)今いるのがね…。
ここは全部いないですね もうね。
(康之)いないね。
初めて見た。 この家系図。
誰だこれ? これが おめえの あれか?→
息子の嫁さん。 優香。
(井戸田)一番最初の息子の嫁さん。
汗出てきちゃったよ 俺。 アハハハハハ!
(富澤)確かに。
この日 遊びにきていたのは
最初の妻との息子のお嫁さん。
そして 好美さんの3女
雪舞樹さんご家族です。
血はつながっていませんが
とっても仲がいいそうです。
(富澤)雪舞樹さん…
全然ね 違和感なくて仲良くしてるよね。
(井戸田)そういうことか。
で あの…
そう。 手作り。
(井戸田)手作り見たい お風呂。
康之さんがお作りになった。
そう。
正解。 正解。
いや 多分きちっとやると思いますよ。
きちんとやってたら
こんなことなんね~だろ。
(笑い)
こんなことって言うな。
こんなことって言うな。
結局 全員幸せなんだから。
(康之)はい どうぞ こっちこっち。
はい お邪魔しま~す。
何? 手作りの風呂って。
うわ! 超いいじゃん。
思ったより全然いいんですけど。
(井戸田)どう思ってたんだよ。
発言が最低ですよ ほんとに小沢さん。
(康之)これジャグジーじゃん。あ ジャグジー。
(康之)ジェット。
お すごい。
え? どの辺が手作りなんですか? これ。
(康之)これ みんな もらいもんで。
え 全部? 基礎から?
(康之)仲間からね もらってきたのよ。
え 本体を? 湯船を?
どこから?
東京の友達からね。
(富澤)もらえるんだ 湯船。
違うでしょ? 脅し取ったんでしょ?
違う違う。
おめえ この野郎!
康之さん…
どうぞどうぞ。 入んなよ。
ありがとうございます。 いただきます。
(井戸田)位置的にどうすんの?
小沢さんじゃない?
小沢さん いきます?
いいですか?
いいですよ どうぞ。
(井戸田)ハハハハハ! 言ったよ。
ただ 俺 ひとんちのお風呂入るの
初めてなんだけど。
いい体験だと思いますよ。
これ ハマると思いますよ。
じゃあ 小沢さんが入ります。
破天荒の湯に。
島家のお風呂の作法は…。
入り方。作法ね。 俺ら 海で塩つかってるじゃない。
ああ 漁師さんですから。
一回 だから塩分があるから→
おけで流してから入って。
僕 今日 別に海行ってないですけど。
駄目だよ 流さないと。
はい 分かりました。
じゃあ 1回流して。