2019/06/20(木) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


とても高いです。
停滞しているアメリカと北朝鮮の
非核化交渉が
再開する糸口につながればと
期待を寄せる一方、これまで仲介役を自認してきた韓国が
中国にその役割を
奪われるのではないかといった
懸念もあるんです。
また、朝鮮半島の
運命がかかる問題が



米中の覇権争いのカードに活用されるのは
極めて深刻だ。
中国が北朝鮮の
段階的非核化を支持すれば
非核化の進展は
遠ざかるという指摘もあります。
韓国は蚊帳の外には置かれたくない。
ただ、現状は打開してほしい。
複雑な思いで見守っています。
≫車の販売や修理を手がける
こちらの店に
かかってきた電話。
≫最近は、こんな問い合わせが1日に40~50件あるという。
≫というくらい
注文が殺到している商品というのが
後付けで、踏み間違い事故を
防止できる装置
STOPペダルだ。
東京・池袋。当時、87歳の男性が
車を暴走させ
12人が死傷。
福岡市、81歳の男性の車が
逆走するなどして9人が死傷。
高齢ドライバーが陥りがちな
心理について
専門の研究機関が
こんな考察を発表している。
≫そこで…。
≫踏み間違いによる事故をなくしたいという思いから
こちらの町工場の男性が

たった1人である装置を開発しました。
≫STOPペダルを考案した
南平次さん。
まさに町工場のおやじさんだ。
≫目いっぱい踏み込むことで作動するという
STOPペダルの働きは
どのようなものか。
≫しっかり効きましたね。
加速していきます…。
踏みます。
止まりました。
ブレーキが利いていますね。
≫南さん、実は自動販売機の装置の整備などが本業。
畑違いのペダル開発に
乗り出したきっかけは
9年ほど前、テレビで
踏み間違い事故の特集を
見たことだったという。
≫その南さんが開発しましたSTOPペダルのサンプルを
スタジオに今日は用意しました。
≫菅原さん詳しく教えてほしいですね。
≫渡辺さんに実際に
やってもらいたいんですけど
まずは、このアクセルですよね。
隣にブレーキがありますけれども
このアクセルを
通常の加速のイメージで
ゆっくり踏んでみてください。
この時点では何も起きません。通常どおり加速しているんですが
そこから、思いっきり

アクセルを踏んでみてください。
≫踏みます。
≫警報音が鳴りまして
赤ランプがつきました。
それと同時に、気づきましたかね
ブレーキが
一緒に下がっているんですよ。
≫もう1回、やってみますね。
踏み込んで、踏み込んで…。
アクセルとブレーキを
間違えちゃったということで
踏み込むと…。
≫ブレーキが一緒に奥に進んできました。というのも
カチッという音がしましたよね。
このときに
アクセルのワイヤがあるんですが
これが外れまして
ニュートラルにいったん、なって
加速が止まります。
その先、踏み込んでいくと
ここから先がブレーキです。
≫踏み込むのをやめると
また普通に運転できるんですか?
≫普通の運転に
戻るということですね。
≫このキットというか
これそのものが
開発されて
売られているんですか?
≫そうですね。