そうそうそう まさに。栃木にあるんですよ。
アハハハ!
一応 カウントしてくれてたんです。
まさか 杉浦さんと
こんなに仲良くなるとは思わなかった。
始まったら ちょっと なぜか
テンション上がってるね。 ね? ね?
やだね こういう自分も やだけど
しょうがないよね。
そこから じゃあ ずっと東京にお住まい?
そう。 もう 東京にいる…→
怖くて。
怖くて?怖いじゃん!
え~!
すっごい 人酔いするし→
ね? 行くタイプだろうけど
逆に行かないかな。
行かない。
うん。 染まりすぎちゃうから。
そしたら 観光客の方も
むちゃくちゃいて。 外国人の方も。
ものすごい にぎわってましたね。
びっくりしました。
カリスマメイドって何よ?
パイオニアでして。へえ~。
「萌え」の流儀に迫るということで 今回
その萌えの流儀に迫っていこうという。
萌えの流儀?
萌えの流儀。
2つ 言葉足すと すごいことになるね。
そう すごい。もう 流儀に迫ってるんですよ。
じゃあ メイドカフェは
行ったことありますか?
そう。 役が回ってきちゃうから。
あれ その間って 前にいてくれるから長くいてほしいから→
なんか 円周率 3.14とか
ずっと書かせたけど。
なるほど! そういう手があるんですね!
すっげえケチャップだらけになるけど。それは面白い。
はい。 行ったことありますね。
そういうの好きなんだ。
体のある部分の変化があるということで→
メイドだから絶対出ないですよ。押し込めてた。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」では
いつも最後に→
「プロフェッショナル 仕事の流儀」
ご覧頂きます。
いきます。 うん!
よし。
仕上げは トレードマークのカチューシャ。
いい感じ。 ありがとうございます。
秋葉原の生きる伝説。
「秋葉原観光親善大使」も務める「アキバの象徴」。
せ~の…
ここは 100軒を超えるメイドカフェがひしめく 世界最大のメイドの楽園。
(取材者)おはようございます。
おはようございます。
なので 色とかも…
去年 「広辞苑」に初めて掲載された。
hitomiたちは この言葉で
流行語大賞トップ10に選ばれた→
いわば 「萌え」の案内人。
着きました。
所属するメイドは 300人に上る。
じゃじゃ~ん。
メニューに載っているのは
ユニークな商品名が付けられてはいるが→
通常のカフェと決定的に違うのは
メイドが給仕してくれること。
バッチリで~す。
かつては男性客中心だったが近年は女性客も増加。
海外からの客も多く
平日でも行列ができるほどだ。
hitomiが 「レジェンド」とされるゆえん。
それは 客を楽しませる接客術にある。
客は 「お屋敷」に帰ってきた
「主」という設定。
hitomiは お仕えする「メイド」に徹する。
hitomiに引き込まれたのか客が前のめりになってきた。
客をファンタジーあふれる世界へと
さらに引きずり込む 魔法がある。
hitomiが考案し→
今では多くのメイドカフェで行われるようになった…
明確なねらいがある。
萌えは 照れの先にあり。
違いますよ。
オムライスなんて ないじゃないですか。
その領域にいざなうために hitomiは
あえてメニューを読み上げさせる。
違いますよね。
なんか聞いたことないな それ。
ああ 分かりました これですね。
分かりましたよ。
(ハンドベル)
だが メイドとしてエンターテイナーに徹するのは→
客を見下ろさないため 目線は極力 下。
分かります?
へえ~。
(ハンドベル)
たとえ接客中でも 声を張る。