タイムリーヒットで１点を返して６対４。
８回の表
次の１点はロッテでした。
８番キャッチャー柿沼
プロ初ホームランとなる
今シーズン第１号ソロホームラン
が飛び出して７対４。
さらに、鈴木大地でした。
きょう２本目のホームランがライトスタンドへ。
８対４と４点差にリードを
広げます。
今シーズンの第１２号。
そしてそのまま試合は進んで８対４
マリーンズが勝利しました。
勝ちは唐川、負けは石川。
レアードの
スリーランホームラン。
≫プロ初ホームランの柿沼選手の
談話です。
終盤２点差だったので
正直、代打かなと
思っていたけれ
どもそのまま
いかせてくれたベンチに感謝して
います。とにかく塁に出ることを
考えていましたけれども
最高の結果になりました。
バレンティンを介して
すぐにかえってきた
ホームランボールを両親に
渡したいと本当にうれしそうに振り返っていました。
実況≫プロ１号を放った
大きな１打になりましたね。
解説≫きょうの展開では、あの
ホームランは、ある意味ロッテの勝ちを大きく呼び寄せた
ホームランでしたね。
≫敗れたヤクルトスワローズ
小川監督の談話です。
きのうと同じく
同じバッターに
あれだけを打たれてしまえば
どうしようもないよね。
きょうも鈴木大地、２ホームラン
かと肩を落としていました。
ただスワローズの中山に対してはきょうは褒めていました。
結果もだし、ああいう
一生懸命なプレースタイル
チーム全員がやっていかないと
なかなか好調にならないかなと
言っていました。
実況≫荻野貴司の活躍恐怖の１、２番と
いうんでしょうかね。
解説≫きのう、きょうと荻野がチームを引っ張ったのが
勝因でしょうね。
実況≫他球場の結果です。
東京ドーム、巨人対ソフトバンク
７対２で巨人が勝利
勝ちは山口、負けは高橋礼です。
マツダスタジアムの広島対オリックス
３対２でオリックスが勝ちました。
勝ちは荒西
今シーズン初勝利。
負けはアドゥワ。
ディクソンに
３セーブがついています。
阪神対西武は６対２
阪神が勝ちました。
岩田が２勝、負けは本田。
中村に１２号と１３号２打席連続のホームランが
出ています。
横浜スタジアムＤｅＮＡと楽天は
まだゲームが続いています。
１０対９と
点の取り合いになっています。
ナゴヤドームの日本ハムと中日は８回までゲームが進んでいます。
５対２と中日がリードしています。
５対１と中日がリードしています。
実況≫ロッテのつながりも
見えたゲームですが
あすは広島のゲームを
お送りします。
敗れたヤクルトスワローズ
若い打線の力があった
ゲームでしたが。
解説≫小川監督のことばにも
ありましたが若い選手の
はつらつとしたプレーが
チームの
よさを引き出してくれる
かもしれない中で中山の活躍は
よかったでしょうね。
実況≫あすで多くのチームが
ことしの交流戦、終わります。
雨で中止になった場合は
月曜日に組み込まれています。
来週末からは同一リーグの戦いに
戻っていきます。
リーグ戦半分という
ことしのプロ野球です。
ヤクルト対ロッテの２回戦