2019/06/22(土) 18:30〜18:56 ごはんジャパン 本物を探す旅へ〜鳥取砂丘 カレー&らっきょう〜[字]
《食べるぞ!》
(鳥海)《勝つための 飯があるんです》
《食べる…それは 考えながら選ぶ ということ》
《「勝ち飯」 ただ今 勉強中です》
《2020年 21歳の僕は…》
ひじきかな。
≪好きだね おまえはホントに…。
はい!
(一同)おぉ~!
([外:B6B858506266D5C002A375EAB9ED0291]橋・鳥海)《勝つための 飯がある》
<アテネから日本代表選手団をサポートしてきた→
味の素(株)の栄養プログラム 「勝ち飯」が→
いよいよ東京でも>
(杉咲)よっ。 失礼しま~す。
ちょっと あっ ちょちょ…。ねぇ 兄ちゃん! 兄ちゃん開けて!
(小栗)新社会人ねぇ。
腹は?減ってる!
ふ~ん…。 彼女にも作ってんの?
じゃま!いひひ!
いただきます!
あっ 母さんの味。
そう?
残った野菜 全部入れた感も一緒。
<おだしのチカラ 「ほんだし」>
らっきょうといえばカレーの名パートナーですが→
今回は これが主役。
鳥取砂丘の砂の畑では収穫の時期を迎えていました。
まず らっきょうの葉っぱを
刈り取って…。
大型の機械が登場。
(迫田)でも こんだけ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
砂地を掘り起こして
らっきょうを収穫する→
掘り取り機です。
便利ですねえ。
何しろ 畑が広いので→
機械を導入する前は大変な作業でした。
(佐江子さん)オッケー オッケー
オッケー オッケー… はい!
1時間ほどで
およそ140キロ収穫。
すぐに作業場へ向かいます。
ご自宅の近くの作業場にみんなで らっきょうを運ぶと…。
収穫の時期は
ご近所のお母さんたちも手伝って→
出荷の準備をするんです。
この時 欠かせないのが台に固定した包丁。
根っこと茎を切り落とします。
すごい数! ご苦労さまです。
みんなで送り出すんですか?
だよ~!(迫田)ええ~っ!
よいしょ よいしょ よいしょ…。
〈佐江子さん はりきってました〉
う~ん… よっこいしょ!
よいしょ~!
ごめんよ なあ みんな
ぼちぼちしてな…。
ごめんよ ぼちぼちしてよ…。
はーい いってきまーす。
〈これから
大事なイベントがあるんです〉
〈会場には 地元の中学生や→
園児も駆けつけて…〉
(司会)
「どうぞ よろしくお願い致します」
〈初出荷を祝う[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(司会)「どうぞ~!」
(拍手)
♪♪~(演奏)
〈子どもたちも 演奏でお祝い〉
〈こうして 今年も無事に初荷を送り出しました〉
そろそろ お昼の時間。
お母さんたちもおなかがすいてきた頃。
大宮さん
何か思いついたようで…。
何か 作り始めました。
でも らっきょうとパンですよ?
お母さんたちも興味津々。
佐江子さんの らっきょう漬けに→
ゆで卵とマヨネーズをまぜて…。
らっきょう卵サンドの出来上がり!
ただ らっきょうと卵と
マヨネーズを→
和えただけなんですけど。
(大宮)おいしいでしょ?
(大宮)汁を入れてる…。
(大宮)もうちょっと作りましょうか?
(大宮)
そうなんです そうなんです。
(佐江子さん)おいしい。
いやいやいや…ちょっと和えただけです。
このあと
カレーも待ってますからね!
〈今や[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈その栽培の始まりは 江戸時代〉
〈『暴れん坊将軍』でおなじみの
徳川吉宗の頃〉
〈江戸の[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈…といわれています〉
〈それから