Categories: 未分類

2019/06/24(月) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[デ][字]


起こったようです。
実を言いますと
警察が協力を依頼していた
小林容疑者の知人宛てに
公衆電話から
この電話はかかったんですが

そのときに小林容疑者の知人という人物に
警察は、なんか連絡があったら
協力をしてくださいと。その前には、もう
こういう連絡が
いっていたわけですね。
そこへ
電話がかかってきました。
この電話の中身が
もしもし、俺だけどということを
言ったんだそうです。
実は、この声は小林容疑者と
知人の人は判断をしました。
しかし、小林容疑者が自分に電話してくるときは
俺という言い方はしないと。
何か変だと思って警察に通報したということのようです。
その後は横須賀市内の公衆電話を
特定することになるんですが
佐々木さん、この公衆電話は
どうやって特定できたんでしょうか。
≫この時点で、神奈川県警は
あらゆる包囲網を
かなり幅広い包囲網を
作っていたと思うんですね。
そこで、ある程度


本人が持っていた携帯電話の位置情報だったり
あとは、いろんな
知人からの情報ということで
幸地容疑者の近辺
もしくは幸地容疑者というのは
もしかすると
浮上していたかもしれないです。
交友関係者の1人として。
そこで公衆電話から電話があったということと
その携帯電話から出る
微弱な位置情報を感じたときに
この公衆電話というのが浮上して
そこに鑑識が飛んで
指紋を検出したところ
これが容疑者の指紋としてヒットしたということで。
幸地容疑者のアパートに
いるんじゃないかという
がい然性が
強くなったんだと思います。
≫よく出てくるのは
逆探知というのがありますね。
逆探知で、この公衆電話を
割り出したんでしょうか?
≫逆探知というのは
ハードルが結構高いんですよ。
全ての携帯電話に逆探知を
かけることはできないので。
その可能性も
少なくはないんですが
かかってくると

公衆電話しか出てきませんよね
電話番号
携帯電話の着信履歴を見ると。
その着信履歴だけで
どこの公衆電話かを
特定するというのは
かなり難しい作業になりますので
いろんな情報を重ね合わせて
この公衆電話という、がい然性が
強くなったというほうが
強いんじゃないでしょうか。
≫小林容疑者が所持していた
携帯電話の位置情報。
それと、電話がかかった時間とで
恐らく、この辺にいるだろう。
この辺には、幸地容疑者の
アパートがあるという
流れになったわけですね。
≫そこに公衆電話が
何台あるのかというところが
判明して、そこに鑑識を
飛ばしたんだと思いますね。
≫そして、日曜日の朝ですね。
電話があったのは
土曜日の深夜ですから
その土曜日の深夜から
日曜日の朝にかけての
6時間ぐらいの間に
捜査員を、このアパート近くに
配備したということに

なるわけですね。
なるほど。
さて、この6時間の間。
警察は
どういう動きをしていたのか。
この辺はどうでしょうか?
≫やはり、犯人を確保・逮捕するというときは
深夜の時間帯に着手するのは
難しいんですね。また、深夜だと視認性が悪いので
また、逃走されてしまうと

Page: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13

ikatako117

Share
Published by
ikatako117