≫番組でも今回注目したもの持ってきたので
紹介します。
まずは、シリコン製の定規のようにも見えるんですが
実は、こちらは
腕に巻きつけるメモなんです。
しかも、巻き付け方が面白い。
こうやって持って
腕のところにペン！とやるだけ。

ビックリしました！
この状態だと
真っすぐ伸びんですけど。
≫ちょっと待って、菅原さん
デパートにこういう人いますよね。
≫販売員ではありません。
でも、巻きつけておしまいじゃないですからね。
ここから、油性のボールペンが
ありますよね。
これでメモ。
例えば「Ｊチャンネル」なんていうふうに
メモを取ることができます。


≫これ、消せるんですか？
≫もちろん消せます。
雨でぬれても落ちないのに
消しゴムで簡単に
落ちちゃうんです。
≫何回も使えるんですね。
≫よく腕に忘れないものをメモする人がいますけど
≫手の甲に書くと
格好悪いですよね。
≫今、スタッフの
ある女の子のことを思い出した。
すぐに手に書いて
汗でにじんで見えなくなる。それがないね。
≫やっぱり、メモ帳を運べない
医療現場とか災害現場で
使えるということです。
≫もう１回やって。
≫最後ですよ、はい！
簡単ですね。
≫使えそう、これ。
≫そして、もう１つははんこをご紹介するんですが
皆さん、よく使っていると
ありますよね。
こうやって押してみたら
斜めだった。
格好悪いなってこと
ありますけど。
ただ、今回ご紹介する
こちらのはんこなんですけど。
ちょっとこれ、一見すると

普通のはんこなんですが
林さん、ちょっと
持ってみてもらっていいですか。
少し印面をカメラに向けた状態。
≫ここ、持つと光るんですか？
≫先端の部分に
センサーがついていて触れますと
ＬＥＤライトがつくんです。
なぜ、これはライトがつくかといいますと
朱肉をつけた状態で
押印するための紙を用意しましたので
近づけてください。
まだ押さないでくださいね。先端を持って…。
そうすると、分かります？
鈴木という文字が映り込みましたね。
こうすれば
向きがはっきり分かる。
では、押してみてください。
ギュッと…。
ほら、きれいに正面に。
≫なるほど、夜でもいいね。≫暗い中でも…。
なかなか、そういうシーンは
ないかもしれませんけど。
≫いつも
ドキドキするんですけど。
≫必ず大体こうやって見るよね。
老眼だから遠くにしながらどっちが正面かな…と。
≫それでも結構
ずれちゃうことがあるんですが
朱肉をつけてみましょうか。

朱肉をしっかりつけた状態で
文字のところに朱肉がつくと
そこが陰になるので
しっかりつくということです。
皆さん、１万２０００円。
電池を替えれば
何度でも使えるということです。
≫桟橋に止まる
１隻のボートから
人々が急いで荷物を
運び出しています。
画面奥では波しぶきが立っていて
風がだんだんと
手前に近づいてきていることが
分かります。
ついに風は桟橋へと迫ります。
人々が柱にしがみつく中右の建物が一気に吹き飛ばされ
屋根ごと
めくりかえってしまいました。
アメリカのケンタッキー州で