この夏にも、ロケットを打ち上げ、
ています。

した。商業化をねらう民間企業による競
争が激しくなっています。
この分野で先行しているのがアメ
ヴァージン・ギャラクティック社
は去年１２月、
有人の試験飛行で宇宙空間に到達
したと発表。
また、ブルー・オリジン社は、
ます。この２社は、サブオービタル飛行
という方法で宇宙を目指します。
高度１００キロメートルの宇宙空
間まで飛行し、無重力体験をした
あと、地上に戻ってきます。
現しようと、日本でもきょう、動
きがありました。
国内の２つの事業者と国の担当者
が参加する初めての協議会が開か
れました。


日本でのサブオービタル飛行は、
など、国を挙げた法体系の整備が
必要だということです。
事業者側は、早ければ来年には無
人機で、
令和５年には有人機で飛行実験を
始めたいとする考えを示しました。
協議会に参加した、ＳＰＡＣＥＷ
ＡＬＫＥＲは、
ー企業で、滑走路から飛行機のよ
うに飛び立つ宇宙船を開発中です。
開発中です。
この宇宙旅行は実現すれば、
２０００万円ほどで可能になると
期待されています。
簡単には手が届きませんが、
宇宙旅行は夢でなくなる日が近づいています。
今、
入ったニュースです。
アメリカのトランプ大統領は２６
日、
Ｇ２０大阪サミットに向かう直前
に応じた、
アメリカメディアの電話インタビ
ューで、
日本やインド、それに東南アジア
諸国との２国間の協定で、
何を実現したいかと問われたのに
対し、ほとんどの世界の国は、
アメリカから極めて大きな利益を

得ていると述べました。
その上で、日米安全保障条約を巡
り、もし日本が攻撃されれば、
命を懸けて日本を守る。
しかし、
もしわれわれが攻撃されても、
日本はわれわれを助ける必要は全くない。
彼らはソニー製のテレビでそれを
見るだけだと述べ、不満を示しま
した。
ブルームバーグが２４日、トランプ大統領が最近、
私的な会話で、
日米安全保障条約は不平等だとして、破棄に言及したと伝えました
が、ホワイトハウスの当局者は、
不正確な点が多くあるとしていま
した。
続いてスポーツです。
陸上の日本選手権があす開幕しま
す。
と、桐生祥秀選手、９秒台を知る
２人です。
＞＞２年ぶりの国内のレースに臨
むサニブラウン選手。
およそ１時間、課題とするスター
トから、３０メートルの走りなど
を入念に確認しました。
＞＞一方の桐生選手は、
雨を避けて午前中に会場入り。
サブトラックで１時間半、スタートダッシュなどを繰り返しました。
＞＞注目の男子１００メートル。

あすの初日に予選と準決勝が行われ、決勝はあさってです。
＞＞ＮＢＡ・アメリカプロバスケ
ットボールのドラフト会議で１巡
を切りました。
＞＞八村選手はウィザーズの本拠地ワシントンで、若手中心のミニ
キャンプに参加しました。
練習では豪快なダンクシュート。
そしてパスを受けてからのシュー
トなど、
力強い動きを見せていました。
ミニキャンプは３日間行われる予定で、来月、
新人選手などが参加するサマーリ
ーグに八村選手も出場する見通し
です。
＞＞ここで今見られているニュースをチェックしてみましょう。
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一番上、先ほどお伝えしたトラン
プ大統領、日米安全保障条約に不
満。