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2019/06/26(水) 23:35〜00:35 マツコ&有吉 かりそめ天国[字]


ほとんどは→
ステンドグラス職人歴40年の
室賀さんの手作り。
まあ なんつっても
これでしょうね。
ああ やっぱり。 まあ サイズが
すごいですもんね。
「やっぱりね ザ ステンドグラス」
躍動感のある植物の動きや→
微妙な色の変化を
ガラスで表現した→
高さ3メートル 幅2メートルの
巨大なステンドグラス。
…もかかったという。
2000万ぐらいならっていうのは→
話は いくつかありますけどね。
2000万か…。
ステンドグラスを作るのは

基本 手作業。
こちらの
9つのパーツしかない模様でも→
ガラスカッターで
型紙どおり 丁寧に切り抜き…。
1枚1枚 切り口を磨き…。
輪郭の部分を銅テープや金属などで装飾。
わずかなズレも許されない→
パズルを組み立てるような作業なのです。
その細かな作業を
何千回と繰り返すため→
2000万円という値段に


なっているのです。
相当 難しいね。
難しいし まあ 僕…。
基礎知識がわかったところで
オススメ品をチェック。
これ? ああ…。
(室賀さん)TIFFANYの[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(山根)へえー!
大きなトンボがトレードマークの→
ティファニーの
ステンドグラスランプのレプリカ。
あのティファニーの
創業者の息子が→
1900年代に発売した
このデザイン。
著作権が切れているので→
誰でもレプリカ作品を作る事が可能なんだそう。
ちなみに こちらのランプ→
電気をつけると傘の部分だけではなく→
台座の部分も照らされるので→
高級感が より一層 漂うのです。
お値段は 9万8000円。
本物…。
このトンボ…。
3億!うん。
お次は そんな
高騰するかもしれない商品を→
チェック。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]ってのが これなんですよ。
(山根)これは…?

(室賀さん)自分しか作ってないっていう。
室賀さんオリジナルの技法で
作った スタンドライト。
3センチの厚さのある
ガラスを砕き→
はめ込んでいるので
まるで宝石のような造形。
凹凸があるガラスのため
電気をつけると ご覧のとおり。
光が乱反射して
幻想的な世界が広がります。
「絶対的な価値がないから
よくわかんないな」
室賀さんの 40年の知識を
生かして作った商品。
それは
死んでみないとわかんない…。
(山根)あっ まだいないんですか
日本で。
続いては…。
やって来たのは 田園調布にある→
アンティークのインテリアを
扱うお店…。
こちらで販売しているのは→
ヨーロッパアンティークのステンドグラス。
ガラスをパズルのように
組み立てるだけではなく→
絵付けという手法で
絵も描かれているのです。
早速 オススメの商品を

紹介していただきました。
(曽根さん)そうですね。
へえー!
こちらは 1870年代に→
イギリスのお屋敷の窓として使われていたステンドグラス。
中央には
大海原を航海する船の絵が。
ああ…。
こちらで扱う…。
またしても決めかねている山根に→

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