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渡辺≫こんにちは。
「スーパーJチャンネル」です。
初公判に2人そろって姿を見せ
肩を並べて証言台の前に立ちました。
林≫元KAT‐TUNの
田口淳之介被告は
小嶺麗奈被告との
交際を続けたい。
芸能活動も続けていきたいと
述べました。
≫大麻所持の罪に対し
はっきりと起訴内容を認めた
アイドルグループ
KAT‐TUNの元メンバー
田口淳之介被告。
黒のスーツに黒のネクタイという姿で
初公判に臨んだ。
その隣にはストライプのシャツに緑のズボンをはいた
女優・小嶺麗奈被告が座り
こちらも起訴内容に間違いありませんと答えた。
並んで座った2人が
目を合わせることはなかった。
5月22日、東京・世田谷区の
自宅マンションで
乾燥大麻を所持したとして
逮捕・起訴された
田口被告と
その内縁関係にあった小嶺被告。
≫逮捕以来50日ぶりとみられる
2人の再会。
芸能人の薬物裁判としては
異例となる
同席での公判を傍聴するため
東京地裁近くの日比谷公園には多くの人が集まった。
≫午後2時から行われた
注目の初公判。
2人は裁判官からの質問にも
はきはきと答え
田口被告の供述調書によれば
大麻は、小嶺被告が
知人から手に入れたもので
彼女から大麻使用を告げられ
10年ほど前から
一緒に使うようになったという。
一方、小嶺被告は20歳のころ
初めて大麻を使用したが
その後、長い期間
使用していなかったと答え
再び使用することとなった
きっかけを
田口被告との交際後に起こった
嫌がらせなどによる
ストレスだったと
嗚咽を漏らしながら話した。
≫小嶺被告への質問を隣で聞いた
田口被告。
彼もまた、大麻使用の目的は
ストレスだったと答えた。
≫また、今後、小嶺被告との
関係について聞かれると…。
≫田口被告と小嶺被告には
それぞれ大麻没収と懲役6か月が求刑され
弁護側はともに執行猶予付きの
判決を求めた。
判決は今月30日に
言い渡される。
菅原≫法廷の場で
再会することとなりました
元KAT‐TUNの
田口淳之介被告と小嶺麗奈被告。
まず、小嶺被告が先に
弁護士の隣に着席しました。
田口被告が
そのおよそ40秒後に
法廷に入ってきまして
小嶺被告の隣に座りました。
林≫隣同士に座った田口被告と
小嶺被告ですが
目を合わせることは
なかったということです。
菅原≫そして、裁判中はたびたび
田口被告と
小嶺被告の2人が
証言台の前に
肩を並べて立つ場面が
見られました。
そして、例えばですが
押収された大麻を
証拠品として提示されまして
この大麻はもうやらないですかと質問されると
田口被告は
はいと答えました。
そして、続いて質問されました
小嶺被告も
隣で、はいと答える
ひと幕もありました。
林≫また被告が1人ずつ
質問される場面では
田口被告は