何十もの田んぼで
被害が出ているという。
≫稲を食い荒らしているのは
全長およそ１．６ｍ

かわいらしい姿で知られるコブハクチョウだ。
もともとは、ヨーロッパや
中央アジアなどに生息。
日本では、１９５２年
皇居外苑の堀に
放たれたあと


各地で飼育されていたが
一部が野生化し繁殖したという。
取材中も…。
柳下≫ハクチョウが中に入って
稲を食べてしまっています。
≫旺盛な食欲を見せ
米農家の命ともいえる
大事な稲を
むさぼるように食べる。
柳下アナが近づくと…。
柳下≫怖い、怖い…。
やっぱりここまで近づくと
威嚇されますね。
≫米農家によれば
コブハクチョウは
少なくとも２００羽
いそうだという。
≫法律で
野生のコブハクチョウを
許可なく捕獲することは
禁止されている。
柵を張るなどの対策をしても
飛び越えて田んぼに入ってしまうという。
自治体もなすすべがないと話す。
山崎≫ドライブレコーダーが一部始終を
捉えていました。
首都高速道路で
パトカーがバイクに幅寄せし
なめてんじゃねえぞと
罵倒していました。

≫昨日深夜の首都高速。
ドライブレコーダーをつけた
バイクの前方に見えるのは
１台のパトカー。
バイクがパトカーを追い越そうとした次の瞬間
幅寄せか？そして…。
≫更に、バイクを通じてこう続けた。
パトカーからのまさかの罵倒。
動画が撮影されたのは首都高速辰巳ＪＣＴ付近から
枝川出口の間
およそ１ｋｍにわたる道のりだ。バイクの運転手は
ひかれるかと思ったとまで話した
パトカーからの幅寄せ。
しかし、不可解とも思われる
動きはこれだけではなかった。
≫首都高を降りるよう指示する
パトカーは
車線をまたぐ形で
バイクの進路を塞ぐ。
これを受けて
バイクは出口へ続く
左車線に移り
このまま取り締まりや
注意を受けるのかと思いきや…。
パトカーは、そのまま走り去ってしまった。
このあと、バイクの運転手は
自宅に戻ったという。
≫再びバイクが撮った動画を
見てみると
パトカーとの車間距離を保ち

車線変更時には後方を確認していて
これだけ見ると、違反行為を
したようには見えない。
では、なぜパトカーは
幅寄せまでして
≫首都高を走る
パトカーからの暴言。
更に、幅寄せを受け
自分の運転の何が悪かったか分からないと話す
バイクの運転手。
警視庁によると映像の時間の数時間前
首都高速環状線を
制限速度を超えて走る
ルーレット族への通報があり
捜索を行っていたところ
当該のオートバイに
遭遇したと話す。
そして、バイクの前についた
理由は
当該のバイクが
法定速度６０キロで走っているパトカーを
抜こうとしたため
速度を落とさせようとしたとし
当時の詳しい状況は
捜査中と答えた。
渡辺≫次のニュースです。
韓国への輸出規制をめぐる問題に進展はあったのでしょうか。
今日、韓国政府の課長級職員らが
来日し、会合が行われました。
≫対立の影響は