グッズつきの本の値段をお手ごろな価格に設定できているのも→
多くの売り場を持つ
書店流通ならではなんだとか。
例えば こちらのマクラつきの本
お値段は→
1,980円ですが…。
通常で言うと…
なるほど~! 本屋さんを
うまく活用したからこそ→
バカ売れしたんじゃの。
そんなグッズつきの本の中でも 今…
そのブランド部門を
一手に引き受けるのが→
次々とヒット作を作り出している
皆川さん。
例えば 彼女が手がけた
今 話題の国内ブランドとコラボした→
こちらの かごバッグは…
更に…
もともと…
そう! このグッズがついたマルチメディア本で→
今 みんなが うれしいシステムが
できているんです。
出版社は人気ブランドとコラボすることで
本が売れて うれしい。
ブランドは 広告効果で
認知度を上げることができて うれしい。
…っていうことは たくさんあります。
ですが このグッズつきの本→
もちろん
いろんな苦労もあるようで…。
それでは 突然ですが ここで…
グッズつきの本を作る上での普通の雑誌にはない→
いちばんの苦労とは
一体 何でしょう?
いちばんの苦労は
一体 何でしょうか?
そらちゃん 分かりますか?
え~っと…
(笑い声)
「かばん入ってますか~?」っていう。「かばん入ってますか?」って…。
空箱 売っちゃ駄目ですもんね。
さあ やくさん 分かりますか?
労苦みたいなのが…。
大変そう。
なるほど なるほど。
さあ 小峠さん 分かりますか?
本当は だから
グッズとかではなくて…
ですから…
本当は 本のみでいきたいんだと。なるほど なるほど。
有吉さん 何か…。
何やそれ!
「絶対に!」。 厳しいのよ。
それでは…
普通の雑誌にはない…
それは こういった感じで…
同じ判型で
作られています。
そう!
A4サイズに収めることで…
実際…
基本的には…
ほかにも…
ここにあるもので言えば…
実は 今…
その一つが 現在 コンビニの雑誌コーナーに置かれている→
こんなもの。
ダイレクトに 生地だったりとか 大きさを伝えたいなっていうふうに考えて→
こういう透明パッケージを開発しました。
さあ ということでやくさん 大正解でございます。
さあ 有吉さん どうでしたか?
カネオくんの新アイテム→
カネオルーペが出てきましたね。
カネオルーペは…
何でなんですか!
え~!?
さあ 先ほど 「あらゆるものを
A4ワイドにしたい!」というね→
熱く語っていた清水編集長ですが…
それが こちらでございます。
自転車 スケボー
ローラースケート。
そうですよね。 清水さんいわく…
(笑い声)そうですね。
何でも出してくれる…。
あっ 私 ついこの前…
こういうやつ?
あっ そうです。
ちょうど ちょっと
疲れ たまってたんで…
(笑い声)
驚きましたよ。 俺 「何だろう?」と思って。
(笑い声)
誰が言ってるんですか?
よく 本人 目の前にして…。
言われてないでしょ。
…というふうに お答えしたんですよ。
ところが…
(笑い声)