表面 上の面だけして
あとはラップして
冷蔵庫で置いといてください
楽ですね
では あとは棒状にしていきますので
ここで棒ずしのやり方として…
棒状に… あっ そうか棒ずしですもんね
まず棒状にする時に…
これ ちょっと お水です
これ お水ですか 酢のお水
ちょっとだけ 数滴 酢を入れた手酢と呼ばれるものです
棒状にする時に ある程度
ご飯どうし まとまりがないと
棒にした時に
やっぱり崩れやすくなりますので
まず この中の空気を
抜いてやるという仕事が出てきます
あとは もう どのように
混ぜるのは自由ですが
ちょっと 練り込むような感じで
空気を抜いてください
軟球のボールみたいになりますね
交互・交互に押す面を変えて…
かたいんちゃいます?
大丈夫ですか?
大丈夫です
ここは意外と しっかりしても…
そうか 広げます
これから広げるわけですから
意外と しっかりしとかないと
棒状に延びた時に
逆にやわらかくほぐれてしまう
ので 少しきついめに
昔 子どもの時ですから
ほんとに もう…
今 令和ですから
令和・平成・昭和でしょ
そのころは手巻きなんか
なかったんですけども
それをするお母さんが
いらっしゃって
しゃれてて この人幸せやなって
羨ましかったですね
卵焼いてくれたの 「好きに巻いて
食べなさいよ」とか言ってくれてね
すっごいうれしかった
これ もう 先生手で成形するんですね
ある程度 このまま しっかり
さっき空気抜いて練ってますので
ここ ほぐれることはないので…
これ 誰でもできますか?
もう はい 四角く 四角く
調整しながら 延ばしていけば
これが基本の棒状の形の
すし飯になります
はい
これぐらいですかね
今日の巻きすの幅に
そろえましたら
では ここに巻きす あとはラップ
どっちが表とかあるんですか?
こっちが平らな面で
あっ 平らなほうが
あとはラップをひいて頂いて
ラップをして
巻き止まり
3回ぐらい折ってやると
どこが巻き止まりか
分かりやすいので
あとは先ほどのたいですね
これを ここは適当に
これ おもてなしにいいなぁ
「夏休みの食卓」というより
先生 ふだんでも
ちょっと よろしいですねぇ
親戚の方が見える時なんか
そうですね
巻くまでして 今日はそのまま
すぐ切っていきますけど
巻くまでして
ラップで そのままくるんで
置いてやると
より味も形も なじみますので
それは冷蔵庫で置いたら
あきませんね
すしは落ちるのね 冷蔵庫入れると
すし飯だけは ちょっとねどうしても かたくなるので
でも7月ですから 先生
置く場所は ベランダはあかんでしょ
ちょっと涼しいとこで…
当たり前やね
ツッコんでくださいよ
すいません
「当たり前でしょ!」とかいうて
言ってくださいよ
もう これだけやってんねんから
いや いや いや
もう親子漫才やねんから 私たち
はい そうですね
うわ~ しそ