2019/07/25(木) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]
メダリストのパパになる日ですね。
寺川≫こちら、ご覧ください。
2年前に瀬戸選手結婚されて、6月に
長女・優羽ちゃんが
生まれたんですね。
かわいいですよね。
この出産のときに
奥さんと優羽ちゃんが
頑張ってくれたから
今度は自分が
頑張る番だと瀬戸選手は
思ったそうです。
桝田≫お父さんになると
変わったように見えます?
寺川≫家族のサポートが
プラスになっているように
感じます。
そして
パパ、頑張らないとなという
責任感がめちゃくちゃ
出てきているように思います。
松岡≫パパ頑張ってるんです。
昨日の準決勝メダルをとったあと
本当に頑張りましたね。
寺川≫次の準決勝までおよそ40分しかない中
しっかりとリカバリーして
また次のレースに気持ちを持っていっての
レースだったので、今日の決勝に
つながりそうですよね。
松岡≫ただ、日本の皆さん
この200m個人メドレー
大也さんはまだ
メダルをとったことがないんですね。
ちょっと意外なんですけど
今日、この決勝のレースで
ライバルとなってくる1人が
アメリカのカリシュ選手なんです。
こんな大きくて
手も長い選手なんですけど
こういう選手と
戦わなければいけない。
ほかにもライバルの選手が
たくさんいるので
本当に今日の決勝は
大混戦になると思います。
松岡≫世界の皆さんも
言っているのは
本当に誰が勝つか分からない
混戦になってますね。
寺川≫負けないでね!
頑張って!
松岡≫なんといっても身長差が
20cmもありますから
ただ1つ、僕らが言えることは
心では負けてません!
渡辺≫松岡さん、寺川さん
ありがとうございました。
ニュースを続けます。
甲子園への切符をかけた
大事な一戦でしたが
マウンドに佐々木投手の姿はありませんでした。
林≫大船渡高校のエース
佐々木朗希投手を
なぜ投げさせなかったのか。
監督が決断の理由を語っています。
≫高校史上最速
163キロを誇る
佐々木朗希投手を擁する
大船渡対
甲子園常連校の
花巻東の対決となった
岩手大会決勝。
ところが、その佐々木投手今日はベンチスタート。
出番を待つ形に見えた。
試合は花巻東が先制。
徐々にリードを広げる展開。
佐々木投手の出番がないまま花巻東、6回の攻撃。
≫ライトへ、ライトの後方!
頭上を越えていく。
≫満塁から走者一掃の
タイムリーヒットとエラーで
4点を追加。
≫これで9対1です。
3塁側ベンチに動きなし。
≫大船渡高校の地元でもやきもき。
≫結局、佐々木投手の
登板はないまま
12対2で花巻東が快勝。
2年連続10回目の甲子園出場を決めた。
≫大船渡高校の監督は
故障を防ぐために
登板させなかったと説明。
これについて、佐々木投手は…。
≫今大会、6試合中
4試合に登板。
4日前に194球
昨日、129球を投げていた佐々木投手。
甲子園がかかった大事な一戦で
エースを投げさせない異例の決断だった。
渡辺≫この注目の決勝戦を