南半球原産「ネイティブフラワー」の楽園へ!
すご~い 何これ?
後半 期待大ですね これ。
さあ。
さあ。
閑静な住宅街にいる。
すごくないですか?
どなたですか? っていうことでもなくて。
うわ すっごいね!
相撲取れちゃうね。
Thank you for inviting.Thank you for having us.
「花の楽園」とも呼ばれ
世界の植物のおよそ10%→
先住民族をはじめ
オランダやイギリスなど→
異なる文化が織り成す 「多様性」が
南アフリカの魅力だ。
よろしくお願いします。
お願いします。
お茶したいね。
戦前からあった 一般の邸宅をリフォームしたのだそう。
作れるんじゃない? JUJUさん。
これは何?
オランダからの移民によって
伝えられた料理 通称「ポイキー」。
肉と野菜を
ワインで4~5時間 煮込んだら…。
小麦粉を練った生地を丸めて入れ
スープをじっくり染み込ませます。
鉄製の鍋は ダッチオーブンが起源とも。
うわ~ すごい!おいしそう。
いただきます。
おいしいね。
汁を吸って ほんとに おいしいね。
おいしい。
何味っぽい?
でも シチューほど…。
そうそう そうそう。
へえ~。
まだまだある南アフリカのソウルフード!
ヨーロッパとアフリカ…
後半の舞台は…
探すのは…
もう一度 チューリップベストシーズンの
オランダへ。
まだ 世に出ていない
新種のチューリップに次々遭遇。
全く違ったよ。
華麗でカラフルな花の世界へ。
(鐘の音)
世界屈指の…
街のあちこちに花屋さん。
オランダの暮らしは 花にあふれてる。
旅をするのは この人。
絶景のチューリップ畑で…
訪ねたのは 品種開発のエキスパート。
ここでは 世に出る前の最新品種が試験栽培されている。
市場に出回っているトレンド品種を→
新しい色や形に 作り変える試みも。
(小林)しぼってるというか…
そんなに かかるんだ…。
ああ ほんとだ。
(小林)ユニークですね ほんと。
オランダの国の花 チューリップ。
国の産業を支える花になっていった。
(二人)ふ~ん。
20年。
チューリップが大好きだったヤンさん。
かわいい。
大航海時代
ポルトガル人の航海者 バスコ・ダ・ガマは→
ここを通って
インドへの航路を開拓した。
2つの海流がもたらす 海の恵み。
南半球のエキゾチックな花 「ネイティブフラワー」。
買い付けスタート。
ブライダル界で 今 大ブームだ。
ロマンティック~。
最初は ほんのわずかしか咲かなかったが根気強く栽培を続け→
次に訪ねたのは
ちょっと変わった花に こだわる…
紹介のしかた。
例えるなら「綿棒」のよう。
ん~ ほんとだ。
ドライフラワーにしても見た目が変わらないのが特徴。
インテリアとしても
人気を集め始めている。
バンクシアマニア
取って置きがあるという。
何?
(小林)ここから始まって最後は こんな花を咲かせるんですか。→
下から上まで!?→
劇的に変化する姿に好奇心をくすぐられる花だ。
た~ね!
へえ~。
バンクシアの多くは なぜか
山火事に遭うことで 芽を出すという。
次に向かったのは…。
あ~ かわいい。
(ペンギンの鳴き声)