(犬の鳴き声)うわっ!
ハロー!
かわいい!
20代前半の こちらの夫婦。
空手を通じて 日本文化特に 着物に興味を持つようになり→
さて 仏壇は 一体 どこに?
仏壇は タンスとして使われていた。
海を渡った日本の仏壇は→
「誰が使ってたんだ」とか「どういういわれ」とか関係ないんだね。
確かに こうやって…
何ていうんですか…
だから あれですよね きっと→
その中の…
それでですね 実は 私…
(モーリー)ちょっと ご覧ください。
(モーリー)
金色と黒を基調にした内装ですが→
(モーリー)なんと 壁に仏壇が
はめ込まれています。→
中に飾られているのは なんと…。
え~!
おもしろい。
本当だ。
(モーリー)これが…
(モーリー)オーナーは 骨とう品店でこの仏壇を見かけて→
仏壇ということは聞いたけど
気にせず買っちゃったそうです。
かっこいいんだね。
(モーリー)「いいんじゃない?」ってことで。
ですよね。 本当に…
日本では 仏壇手放す方が多い一方で…
…っていうのも出てきてるんですね。
それが こちらになります。→
依頼した方は
家のリフォームにあたり→
もとの仏壇の 宮殿とか柱とか→
それを生かせるならっていうことで依頼されたと。
身近にあったほうが 脳科学的には。
何か 偉大なものに守られてるっていうことで→
≪所さん 佳乃ちゃん。
(木村)はい。
ある神社に
捨てるに捨てられず→
こちらになります。
神社の一角に 段ボールや封筒が山積みになっています。
その中身はというと…。
受験生からと思われる鉢巻き。
しかも ハードディスクは
抜かれていました。
新しい年を迎えるにあたり
神社で古いお札やお守りなどを→
これまでバリエーションに富んだ品々が
送られてきたといいます。
包丁20本は→
さらには→
話を聞くことができました。
お焚き上げに出すのは ノート3冊。
「どの人と会っても なんかむりだし→
前向きに行動できない。→
でも 37歳 ふつうに過ごしていても→
赤裸々に つづられていました。
お焚き上げに
出すことにしたのでしょうか?
(木村)よかったじゃないですか。
見つかったんですね。
長年の友人から告白され
結婚に向けて動きだしたそうです。
何なんだ?
このなめ合いみたいな話は。
このときの自分も
大事なんですけども…
そして お焚き上げの当日。
届いたものはまず 社殿で おはらいをしてから→
分別したあと 処分します。
あの女性の婚活日記も届いていました。
持ち主の思いの強さゆえに→
行き場をなくしたもの事情は 人それぞれですね。
ファンの皆様。
お焚き上げに出さないでいてくれることを→
全部 うまくいってないんだから。
実は 私…
ものすごく…
「50人に会った」って言ってましたよね。→
やっぱり そういうものを…
共通する部分はあるんですけど…
大抵 成功例とか失敗例とか→
人気を集めているんですよ。→
やっぱり そういうものも
ちゃんと残してほしい。
「人類のため」…。
ケース・スタディーというのがすごい大事なんですよ。
スタディーするものじゃなくて
個々の話なんじゃないの?
お焚き上げはいいと思いますよ
脳科学者としては。
どうしてですか? 先生。
(澤口)というのは だって…
えっ!
そうすることによって…
先生…