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2019/08/02(金) 16:50〜18:15 スーパーJチャンネル[字]


その1回目の委員会を来週8日午後に
開催するということです。
座長は国際医療福祉大学教授の川上和久氏で
反社会的勢力の排除のための
より盤石な体制構築や
タレントとの契約の在り方などの
諸課題などについて
委員会のメンバーから
意見を聞くとしています。
林≫連日続く猛暑が
夏の風物詩にも
影響を与えています。
参加者の熱中症を防ぐため夏祭りの中止や
イベントの取りやめが
相次いでいます。
苦渋の判断の
裏側を取材しました。
≫うだるような暑さが
夏祭りに影響を与えている。
毎年50万人以上が訪れる



群馬県桐生市で行われる
桐生八木節まつり。
今年は今日から3日間の予定で始まったのだが
猛暑の影響でこんな事態に。
柳下≫桐生八木節まつりでは今日午後3時45分から
300人以上の園児たちが
みこしを担いで
街を練り歩くパレードが
行われる予定だったんですが
この厳しい暑さで
熱中症の恐れがあるため
急遽、中止となりました。
≫炎天下では危険と主催者側が判断。
子どもみこしパレードと
キッズフェスティバルの
2つの子ども向けイベントの
中止が
決まった。
みこしを担ぐはずだった東保育園くわがた組を訪ねた。
柳下≫ありました。
大きなおみこしです。
≫絵本「まゆとおに」を
モチーフにした手作りのみこし。
製作に
およそ1か月半かかったという。
お祭りで担げなくなった
子どもたちは…。
≫今日の桐生市は37度を超える
厳しい暑さになった。
≫全国有数の暑い街

館林がある群馬県では
お祭り自体は行われるものの
イベントを中止したり規模を縮小したり
時間をずらしたりする
夏祭りが相次いでいる。
明日から始まる高崎まつりでも
子どもたちが中心となる
山車の巡行時間を
去年より短くした。
≫お祭りで
みこしを担ぐことができなかった
子どもたちだったが…。
≫わっしょい!わっしょい!
山崎≫政治色が強いなどの批判で
かつて美術館から
撤去されるなどした作品を集め
来場者に表現の自由を問いかける
アート展が
物議を醸しています。
発端は、この少女像です。
≫我々は1つのパフォーマンスアートが
完成する瞬間を
目撃しているのかもしれない。
≫名古屋市の
河村市長が訪れたのは
昨日から始まった国際芸術祭
あいちトリエンナーレ。
目的は、その中の企画展。
「表現の不自由展・その後」だ。
そこに展示されている少女像。

主催者側は、この企画意図をこう説明している。
組織的検閲や忖度によって
表現の機会を奪われてしまった
作品を集め
いかにして排除されたのか
展示不許可になった
理由とともに展示する。
この像、かつて都内の美術館で
ミニチュアの展示が撤去された過去がある。
そして今日、河村市長は
撤去の歴史に
新たなページを
加えようとしている。
≫ツイッターには
こんな書き込みがあった。
≫表現する側の自由に対する
見たくないという側の自由。
展示は、まさにそこに
行政や公的機関が
介入すべきか否かを問うている。

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