なぜ真夏の東京に
雪と桜があるのか？
≫実は、この雪と桜
遠く北海道から
運ばれてきたもの。
この日のために
およそ５か月前から
準備が進められてきた。
驚きなのは、その保存方法だ。
北海道美唄市では
春までに積もった
更に、雪をかぶせて

保存している。
金子≫中に入ってみますと
涼しいです。
空気がひんやりとしています。
上を見てみますと道内各地から
届いた桜が
ずらっと並んでいますね。
≫先ほどの桜の枝は
この雪の倉庫に入れることで開花時期を
遅らせたものだという。
このプロジェクトは
来年の東京オリンピックを
盛り上げようと
計画されたものだ。
≫もしかしたらマラソンコースなどに
こうした雪の柱が
暑さ対策として
設置されるかもしれない。


林≫市川海老蔵さんの長女麗禾さんが
四代目市川ぼたんを襲名する
公演が行われました。
海老蔵さんも思わず舌を巻く
袖さばきだったようです。
≫３か月前…。
≫こう話した少女が見事に襲名の踊りを披露した。
市川海老蔵さんの娘
麗禾さん、８歳が
市川ぼたんの名跡を継いだ。
≫公演では弟・勸玄君も
かわいらしくも力強く演じた。
そして麗禾さんが披露したのは…。
少女が羽根突き遊びをする様子を
踊る「羽根の禿」。
手足や首の動きを学べるため
古くから女子が
踊りの習い始めに
稽古するという。
基本が問われる「羽根の禿」を
見た海老蔵さんは…。
≫妻に先立たれ、父として
娘と息子を見守る
海老蔵さんのブログは
子どもたちとの生活の様子がいっぱいだ。
昨日の麗禾さんは人生初の
昼夜２回公演。
そんな娘を今朝
海老蔵さんがおもんぱかった。
≫どんな魔法で麗禾さんを

元気づけたのか。
昼前には
勸玄君も含め３人で
会場入りした海老蔵さん一家。
山崎≫特集です。免許を返納する
高齢者たちが増える中
ペーパードライバーを
克服しようとする家族が
増えています。
２０年ぶりの運転。
奮闘する主婦たちに密着です。
≫落ち着かない様子で
運転をしているのは
横浜市の主婦
松井愛美さん、３９歳。
ペーパードライバー歴２０年の
彼女だが
ハンドルを握らなければならない
切実な事情があった。
≫１人暮らしをする
６７歳の母・順子さんのため
まずは、実家まで車で
通えるようになりたいという。
一念発起
そこで駆け込んだのが…。
≫希望する内容や場所に合わせて
出張教習を行い
これまで３万７０００人以上を
脱ペーパードライバーに導いてきた
ウインクリエート。

≫大事故が相次ぎ免許返納者が増加傾向にある現在
松井さんのように
高齢の父や母のため
教習を依頼する主婦が
増えているというのだ。
迎えた教習当日。
松井さんを指導するのは野村教官。
すると…。
≫緊急事態を想定し補助ブレーキを設置。
これで安全対策も万全だ。