石川先生 かっこええもんな
(スタジオ内 笑い)
ちょっと よすぎませんか?
昨日の西洋の先生は
うん うん… すばらしいですよね
ちょっと完璧すぎるんですよ
女の人が声かけるには ちょっとちゅうちょするんですよ
かっこいいですね
整いすぎ 背は180cm あのマスク
小さな顔で それで料理が抜群
嫌ですね
いや 嫌じゃないです
ハッキリ言って 嫌でしょ
僕 学校っていうか 会社では
斜め前に座られてるんで
ほんとに 机も
めちゃくちゃきれいです
へぇ~
机の周りきれい! 潔癖症なんです
これが いいのか悪いのかっていう
話なんですけど そうですか
癒やされてます
へぇ~
お酒癖も悪くないですか?
全然
そうですか ああいう方は
酒癖悪い方いますよね
何か欠点あるじゃないですか
何もないん?
何もない…
潔癖なだけ
潔癖がすぎると
女性はしんどいんですよね
ですよね
あんまりきれいにされるのはね
ヒレ肉のほうはですね
中火で炒めていきます
はい 強火じゃなく
強火じゃなくてですね
いったん このズッキーニ・
パプリカ・ヒレ肉は
炒めて いったん取り出します
なので あまり火が通らないように
中火で炒めてください
ヒレ肉のほうは表面が色が変わったら
あと 野菜のほう入れます
野菜のほうはほんのり温まればOKです
あとで また戻りますからね
そうですね また はい
これぐらいで 中火のまま炒めて
ズッキーニのほうも温まればいったん取り出します
これは定番ですか? あちらでは
味付けは もう定番ですね
やっぱり 四川だね 辛いね
味付けで言うと 麻辣って感じで
ここに…
さぁ 今日の辛味の正体です
豆板醤ですね
これを 油と同量の量の豆板醤ですね 入れて
まず 油で溶きのばします
はい 油を辛くするんですよね
このように ちょっと溶きのばせて
油が赤くなれば
今度は弱火にして
にんにくを炒めます
にんにくを入れます はい
ありがとうございます
中国料理でいうと
よく炒め物って ずっと強火で
豪快なイメージがあるんですけど
ここは もう丁寧に
ここは丁寧にやって頂かないと
辛味と香りを出す
ちょっと風味が
違ったものになってしまいますね
ここなのよね~
ここができてないと
「はぁ おいしいな これ」っていう
ことにつながらないんですよね
うわっ 辛いよ 今
今 しびれてますね これ
あぁ これ…
すぐ汗出てきますよ これ
炒め終わりの目安は この豆板醤が
グツグツッとなった感じがあると思います
そのようになればOKです
炒めすぎるとやっぱり 焦げてしまいます
では 次に長ねぎですね
はい おねぎ入れます 入りました
ここからは強火にして 一気に
仕上げていきたいと思います
ねぎも サッと炒めて甘みを出して
先ほど炒めておいた材料を戻します
はい 戻しま~す
ここでのポイントはですね先ほど炒めた豆板醤を
材料 全部に絡めるように
どこ食べても辛いように
均一に絡めてください
はい いいですね
では 最後に合わせ調味料ですね