経営者がファンサービスをしろと
お願いをしても
それはやっぱり競技だろうと。
ファンへの
サービスだという選手も
いらっしゃいますもんね。

小林≫でもやっぱりファンからしてみれば
それはわかるけど
やっぱり手を振ってもらいたい。
場合によっては
触れ合いたいというのが
この効果っていうのは大きい。
ほかの選手は必ずモデルにしていくと。
山口≫そして
小林教授が挙げている
３つ目の地殻変動なんですが
プロ２年目で
いきなりメジャーを
制覇してしまったということで
開かれるもの、それが日本人の
世界への扉となるんでしょうか？
小林≫昔ＭＬＢに挑戦した
野茂英雄投手彼が獣道を歩いて
開拓して、その後ろに道ができて
そして今の大谷選手や田中将大選手がいるわけですが
渋野選手の場合は
まだ２０歳で
しかも、どこにでもいそうな
女の子じゃないですか。
小林≫そうすると私にもできると


特に今、若者が内向きだなんて言われていますが
その内向きの若者に
強いエールを
送ってくれるんじゃないかと
思います。
山口≫さっき
ＶＴＲにも出てきた女の子も
すごく興味を持っていましたし
男の子もそうでしたけど若い子がみんな
僕らもやろう
私たちもやろうと思うかもしれない。
担えるのではという
そんなことも期待しちゃいますね。
よくなったというのも
すごくあると思うんですよね。
今後の活躍が
すごく楽しみになってきました。
そして、今日の戦いの
模様については後ほどの
矢島≫それでは今週の
週間ニュースランキングです。
まずは８位と７位から
見ていきます。
中国のびっくりニュース
２本立てです。
矢島≫えーっ？
上半身裸の店員が
客に向かって刀のような刃物を
突きつけています。
ここは中国のとある商店。

何があったんでしょうか？
事の発端は
この３７秒前にさかのぼります。
客らしき男は
売っていたナイフを
購入したいようなんですが
どうやらスマホが壊れていて
矢島≫すると、男は
ナイフをパッケージから外して
脅しているんでしょうか。
ちらつかせ始めました。
そして、冒頭のシーンに
つながるわけなんです。
矢島≫ということで
こちらの客らしき男は強盗。
矢島≫取り出した刃物が
強盗のナイフの
１０倍はあろうかということから
中国国内からは
１０倍返しのヒーローと
称賛されている店員ですが…。
一方で、ネットには
こんな声も上がっています。
矢島≫実はこのシーンが
あまりにもできすぎだということから
彼らが演技している
つまりフェイクニュースではないかと
矢島≫中国情勢に詳しい
富坂聰教授が指摘したのは
かつて中国で投稿された

いわゆるやらせ動画の存在です。
中国の投稿動画の中に
今もフェイクが存在する
可能性は否定できないと
富坂教授はいいます。
びっくりするニュースが
ありました。
いかにも怪しい
マンホールのふたがあります。
行くのか、行っちゃうのか。