2019/08/10(土) 16:30〜17:55 スーパーJチャンネル[字]


やっぱり落ちちゃいました。
突然のことに両親も大慌て。
父親がマンホールに上半身を突っ込んで
救出を試みます。
すると…。
ああ、よかった。やりました。
お父さん、男の子を無事救出です。
矢島≫幸い男の子は

軽い足の怪我で済んだそうですが
それにしても
なぜ割れたマンホールのふたが
そのまま
放置されていたんでしょうか。
今回も富坂教授に聞きました。
矢島≫とはいえ、このあとこのマンホールのふたは
さすがに警察の指示で
さっそく修理に出されたということです。
でも男の子
本当に無事でよかったですね。
ここで注目ニュースです。


騒動の背景にあったのはアメリカが
長年悩まされてきた
あの問題でした。
矢島≫ここは
アメリカ・ニューヨーク
最大の繁華街
タイムズスクエア。
画面奥から
通行人が悲鳴を上げながら
一斉に何かから逃げています。
彼らを恐怖に陥れたものの正体。それは…。
タイムズスクエアを騒然とさせた
その音は、観光客らでにぎわう午後9時半ごろに
鳴り響きました。
ところが…。
矢島≫では
人々が逃げるきっかけになった
バックファイアと呼ばれる
不具合によって
銃声に似た破裂音がしたと
みられています。
しかし、銃の乱射は
なかったとはいえ
この騒動で少なくとも6人が
あざや切り傷などの怪我で病院に運ばれました。
この事態を
ニューヨーク在住17年になる
日本人のジャーナリストは…。
矢島≫安部さんは今回のパニックの背景を
このように語りました。

銃乱射事件との関係です。
今回の事件の3日前には
テキサス州のエルパソで
22人が死亡。
そして、2日前にはオハイオ州デイトンの繁華街でも
乱射事件が発生し
9人が命を落としました。
実はアメリカでは
年間4万人ほど
単純計算で
1日当たり100人近くが
矢島≫全米ライフル協会と
深い関わりを持っているのは
トランプ大統領は…。
示しました。
矢島≫そんな中
オハイオ州のデワイン知事は
共和党でありながら
銃の一部規制に言及。
危険人物から
銃を一時没収できることを可能とする
背景にあるのは銃規制に対する
市民の期待の高まりです。
矢島≫アメリカの小売り最大手
ウォルマートでは
カリフォルニア州の従業員が
店の銃器販売に
抗議する署名運動を開始。
これまでにおよそ6万人の署名が集まっています。
高まりを見せる銃規制の機運。

男はなぜ、そんな行動に打って出たんでしょうか。
世界を見渡せば
実に様々な
あるときは牢獄の地下に
トンネルを掘ったり…。
また、あるときは
空からヘリコプターで
迎えに来たり…。
そして今回は…。
なんと頭には、かつら。
更に…。
矢島≫刑務官に言われるがまま
服を脱ぎ始めるとたくましい肉体があらわに。
もうおわかりかと思いますが
実は、女装した男。
別人になりすまして
脱走を試みたんです。
矢島≫男は
ブラジル・リオデジャネイロの
刑務所で