川の近くの公園に
遊びに来ていて
当時、子ども８人ぐらいで
水遊びをしていました。
男の子がいなくなっていることにグループの１人が気づき
辺りを捜索したところ
男の子が
うつ伏せで河口付近に
浮かんでいるのが
見つかったということです。
山崎≫連日クマが出没している住宅街で
今朝もクマが現れました。
今回初めて猟友会のハンターが出動。
警戒が続いています。
≫ゆっくりと住宅街を歩いていくクマ。
今朝７時ごろ
札幌市の住宅街に現れたのは
連日、目撃されている

同一の個体とみられるクマだ。
≫体長が２ｍ近いクマは
早朝から積極的に動き回る。
付近の住民はこれを警戒。
中には外まで見に行く人も。
ところがクマは
住民の心配をよそに
更に歩き回る。
時には、草むらから顔をちらり。
人を警戒しているのだろうか。
≫先週６日の夜から連日、目撃されているクマ。
この状況に札幌市は


地元猟友会に出動を要請。
３人のハンターの
パトロールを見続けていると…。
≫クマが突然現れ
緊迫した瞬間に遭遇。
この状況に近くの車はバック。
ハンターでさえも後ずさりしている。
≫ところが、クマは
周囲の反応も気にせず
ゆっくりと去っていった。
専門家によるとこのクマは２歳半くらいで
母親と４月に
別れたばかりだという。
自分の新たな生活圏を
確立するために
歩き回って試しているという。
あと２～３日もすれば人里から離れていくというが
明日以降もこの周辺では
警戒が必要だ。
林≫ペダルのない
子ども用のキックバイクに
乗っていた
４歳の男の子が崖から転落して大怪我をし
助けに向かった男性は
死亡しました。
なぜ、このような事態に
なってしまったのでしょうか。
≫目がくらむような崖。
男性はこの辺りを１人で下ったとされる。
そこで悲劇が…。

新潟県関川村。
おととい夕方、５４歳の
須貝秀之さんが崖から転落。
頭を打ち、死亡した。
この直前、現場では別の事故が起きていた。
４歳の男の子が転落。
須貝さんは、この男児を助けに向かったという。
伊藤≫４歳の男の子は
ガードレールのない道で
キックバイクに乗っていたところ
誤って２０ｍ下の崖下に
転落したということです。
≫キックバイクは子ども用の乗り物。
ペダルのない
自転車のようなものだ。
見てのとおり
現場は緩やかな坂で
警察によれば、男の子は
ここを
キックバイクに乗って
進んだとみられる。
しかし
うまく止まれなかったのか
バイクごと転落した。
そこに居合わせたのが須貝さん。
居合わせたというより、男の子が
須貝さんを見送りにきていた。
実は須貝さんは大工で
事故現場付近に車を止め
川を挟んだ対岸で

仕事をしていた。
２人は顔見知りで
須貝さんが帰る際
つり橋を渡り
駐車場で見送ったという。
その直後に悲劇が。
キックバイクをめぐっては消費者庁が先月
坂道などでの事故が
多発しているとして
注意を呼びかけていた。