要望が届いていたという。
≫「DREAM
SOLISTER」の演奏を決め
限られた時間の中
練習に励んだ吹奏楽部。
ところが、先週の1回戦は
コンクールが重なり応援に参加できず。
それでも野球部は勝利し
迎えた今日の2回戦。
相手は、優勝候補の星稜高校。
5点を先行される苦しい展開に。
そんな中
曲が流れた6回には…。
しかし、結果は6対3。
立命館宇治高校の敗退が決まった。
菅原≫来年8月に行われる
東京パラリンピックの
観戦チケットの価格や
販売方法が
先ほど発表されました。
人気が集まる開会式のチケットは
オリンピックに比べると
お手ごろのようです。
≫22競技540種目が行われる
東京パラリンピック。
いつからどのように
チケットは販売されるのか。
東京パラリンピックの
観戦チケットは
東京オリンピックと同様に
大半が抽選販売で
申し込みには公式サイトで
事前にID登録が必要となる。
申し込み全体での上限枚数は
第1希望30枚第2希望30枚の計60枚。
最大当選枚数は
30枚となっている。
では、気になる
チケットの価格は?
開閉会式のチケットは
最低8000円から
最高15万円。
競技の一般チケットは
最低900円から
最高7000円となっている。
ちなみに、900円で
見られる競技とは…。
光の入らないゴーグルをつけて
鈴の入ったボールを転がしゴールに入れることで得点する
ゴールボール。
更に、ボートやカヌーテコンドー
車いすフェンシングが900円で
観戦することができる。
チケットは今月22日未明から
抽選販売が始まる。
それに合わせて
パラリンピックの
抽選申し込み用のサイトも
オープンする。
その抽選申し込みの締め切りは
9月9日、午前11時59分で
申し込みの順番は
結果と関係はない。
抽選結果は10月2日に
発表されるという。
そして、来年初めには
第2次抽選販売が行われ
春以降には
窓口でも販売されるという。
菅原≫来年の開会式の
チケット価格を
もう一度
おさらいをしていきます。
まず、オリンピックですが
1万2000円から30万円
そしてパラリンピックが
8000円から15万円と
ややお値段が張るかなという
印象があるかと思いますが。
高いものはちょっと難しいかな
という気がしますけれども。
それに対して
前回1964年のとき
東京オリンピックの
開会式のチケットは
いくらだったのか。
当時の価格でこちらです。
500円から8000円。
これが今の価値に直すとどうなるのか。
参考になるのは
当時の大卒初任給。
男性の場合
およそ1万9800円。
ちなみに今の大卒初任給が
21万円ですから
10倍ちょっとすればいいという
計算。
となりますと今の価値では
開会式が5300円から8万4800円相当。
比べると、半額以下。