＜今週はこれまでの放送から
夏にぴったりなメニューを
えりすぐり＞
＜今日は夏の定番食材を使った
アレンジレシピです＞
＜まずは「梅そうめん」をご紹介＞
今日は もう 酸味のさっぱりした感じと合わせるように
胸肉をね
合わしていきたいと思います
３ｍｍぐらいのそぎ身ですね
そば屋さんでね
冷やしそうめん食べてる
サラリーマンの方を見ると
ちょっと なんか
さみしいなと思うんですよ
そうめんって
家で作ってもらえるもんだって
思うんですよね
下味で 塩のみで
まず鶏の胸肉に
下味を振っていきます
お塩をね ちょっとしっかりめに
先生も おそうめん好きですか？
そうめん好きですね
よく小さい頃も家で出ましたね
うち 具なしというか
ほんとにそうめんが山盛りで
そういうお宅 多いと思いますよ
さっぱりとね
あとは つゆがあるぐらいで
う～ん
＜次に片栗粉を
両面に薄くまぶします＞
＜こうすることで火を通した時
ツルッとした口当たりに仕上がります＞
あと もう１つの
今日は 味を出す食材として
玉ねぎですね
玉ねぎ 好き
今日は 味の出やすいように
繊維に逆らって
２～３ｍｍの
スライスにしていきます
これぐらいですね
この甘みで なるほど
あとは 梅干しですね
梅です 今日の梅
今日は６％ぐらいの塩分で
この中 もう種取り除いてます
だしを 今日はすっきり
クリアにしたいのと
あと 梅干しの味を
全面に出したくない
優しいお味を出したいので
種を取るだけで 今日は結構です
もう たたいたりしない
梅肉にしちゃうと全面 梅の味が広がって
玉ねぎの甘みが生きてこないので
種だけ取り除いておきます
あとは もう夏の薬味の定番の
相性のいい
みょうがと青じその千切りを
ご用意しております
きれいに切ってるなぁ～
では まず お鍋でおいしいかけだしを作っていきます
ここにあるのは 通常
昆布とかつおのおだし
昆布とかつおの
おだしでございます そこへ？
あと みりんと お塩ですね
ははぁ～あとは薄口しょうゆ
ここ入れちゃいます
では上沼さん ここに玉ねぎと梅干しもお願いします
はい 玉ねぎ入ります
梅干し３個はい 入れま～す
種を抜いただけで
たたいていません はい
火をつけて頂いて
まず沸騰するまで強火で結構です
沸騰すれば弱火に落として
弱火に落としたら 先ほどの胸肉
ゆっくり まぁ １分２分かけて
火ぃ通していきます
今 強火で もうそろそろ
湯気が出て沸く寸前ですので
こうなれば 徐々に玉ねぎも
やわらかくなって
梅もやわらかくなって
少しずつ味が出てますので
だから 梅を こう ほんとに
練ったりするとダメですね
梅のほのかな香りがするなって
いう感じで 種を取るだけ
今日は ほんとに最後の１滴までね
飲めるような味加減ですので
あ～ これ治部煮のやり方ですね
やわらかいですよ 鶏
片栗粉でございます これは
ここは もう ゆっくりと色が変わっていくので
全体にね 色が変われば