ビンテージ家具に合う雑貨だ。
こちらは ナチュラルテイストで
店内を統一。
派手な色よりは
こうした自然に近い色みのモノが→
オーハイでは人気があるそう。
目に飛び込んできたのはビンテージの布を使ったクッション。
もともとは 古いベッドスプレッドだった
この布。
手間暇かけて手織りされたモノだ。
素敵。
ゆったり家で過ごすには
絶好のクッション。
日本でも スローライフが楽しめそうだ。
続いて やって来たのは古いガソリンスタンドを改装した店。
ここで 東さん あることに気付いた。
きれいだね。
ビンテージ商品を
どうディスプレーするか。
頭を休める時間はない。
かわいい。
四季を通じて 自然と溶け込むように
暮らせる町 オーハイ。
東さんには 会いたい人がいた。
SNSで見つけた 陶芸作家のアリソンさん。
彼女の作品は まだ日本未上陸。
優しい色合いの作品はビンテージ家具にもピッタリだと考えた。
I’m Yukari. Nice to meet you.
自然豊かな環境で子育てしたいと→
3年前に オーハイに住み始めた
アリソンさん。
作業場は 自宅のガレージ。
かわいい~。
面白い色合い。
かわいい…!
南カリフォルニアの土を使って
作品を作っている。
作品に込められた思いを知り
東さん 買い付けすることにした。
かわいい。
Thank you so much!
See you.
旅の途中 思いがけない発見が!
立ち寄ったのは…
昔は 質素な造りが多かったモーテル。
最近では こんなおしゃれな所が
増えている。
既製品ではなく LAの作家の照明を
わざわざセレクトしているという。
旅先でためたアイデアは
次の買い付けの参考に。
ビンテージ大国アメリカ。
この国にはビンテージを愛するからこその→
ちょっと変わった催しがある。
No.1… 2…。
住宅街で開かれていたのは
「エステートセール」というイベント。
アメリカでは 家主が亡くなった時や
引っ越す時など→
家にある不要品を丸ごと売る。
この日は この家のおばあさんが亡くなったため→
専門業者によって セールが開かれた。
ほう~。
一番乗りのこちらの男性。
お目当ては ビンテージ家具。
実は 客のほとんどは一般の人たち。
遺品を買うことに抵抗はないのだろうか?
15年前に比べ 業者の数は6倍以上に増加。
エステートセールの需要は年々高まっている。
持ち主の歴史も価値となり
次の人へと受け継がれていく。
この精神があるからこそ
ビンテージを愛す国 アメリカがある。
心ときめくビンテージを探して…。
この日 東さんが訪れたのはLAの南東にある…
街の中心部には 「アンティークモール」と
呼ばれる店が立ち並ぶ。
その規模は 南カリフォルニア一。
ビンテージ家具に合う雑貨を探すためにやって来た。
店の中は 細かいブースに分かれ→
それぞれ違うオーナーがオリジナリティーを競う。
ひとつのモールに
100を超える店が入っている。
おお。
超便利。
もともとは食品を保存する この容器。
東さんは これを小物入れとして使ってみてはと考えた。
更に…。
う~ん いい値段。
素朴な風合いは
ビンテージ家具にピッタリ。
他にも
ネイティブアメリカンのモノがないか→
モールの中をくまなく探す。
すると…。
ネイティブアメリカンの
結婚式の儀式に使われる陶器を発見。
しかし お土産用に作られた商品だと
見抜いた。
その後 別の場所で東さんが見つけた